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みがき【磨き(▽研き)】🔗⭐🔉
みがき【磨き(▽研き)】

名
こすってつやを出すこと。
修練して一段とすぐれたものにすること。
「技に━をかける」






みがき‐こ【磨き粉】🔗⭐🔉
みがき‐こ【磨き粉】

名
物をみがくのに使う粉。




みかき‐にしん【身欠き▼鰊】🔗⭐🔉
みかき‐にしん【身欠き▼鰊】

名
頭・尾・内臓を取り除き、二つに裂いて乾燥させたニシン。身欠き。みがきにしん。




み‐かぎ・る【見限る】🔗⭐🔉
み‐かぎ・る【見限る】

他五
見込みがないと判断してあきらめる。見切りをつける。
「会社を━・って転職する」
「弟子を━・って破門にする」
見限り「随分とお━ね」





み‐かく【味覚】🔗⭐🔉
み‐かく【味覚】

名
物の味を感じる感覚。舌にある味蕾みらいが、甘い・塩からい・すっぱい・苦いなどの味を感じとる。




みが・く【磨く(▽研く)】🔗⭐🔉
みが・く【磨く(▽研く)】

他五
こすって汚れを落としたりつやを出したりする。
「ブラシで歯を━」
「モップで床を━」
「布で窓ガラスを━」
削って滑らかにしたり鋭くしたりする。研磨する。
「研磨剤でダイヤを━」
「野獣が爪つめを━」
肌などの手入れをして美しくする。
「糠袋ぬかぶくろで肌を━」
「爪つめを━」
技芸などを上達させるために励む。
「料理の腕を━」
「技を━」
「芸を━」
磨ける
磨き










みかく‐しょうがい【味覚障害】━シャウガイ🔗⭐🔉
みかく‐しょうがい【味覚障害】━シャウガイ

名
味覚機能の低下・消失、または過敏によって本来の味が感じられなくなる状態。




みかげ‐いし【▽御影石】🔗⭐🔉
みかげ‐いし【▽御影石】

名
石材とする花崗岩かこうがんまたは花崗岩質岩石。
◇神戸市の御影地区が産地として知られたことから。




みかけ‐だおし【見かけ倒し(見掛け倒し)】━ダフシ🔗⭐🔉
みかけ‐だおし【見かけ倒し(見掛け倒し)】━ダフシ

名・形動
外見はりっぱだが実質は劣っていること。
「━で役に立たない」
「見かけ倒れ」は誤り。





明鏡国語辞典 ページ 5867。