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みず‐ばら【水腹】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐ばら【水腹】ミヅ━

名
水をたくさん飲んだときの腹ぐあい。
水をたくさん飲んで空腹をしのぐこと。
「━も一時いっとき」






みず‐ばり【水張り】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐ばり【水張り】ミヅ━

名
糊は使わず、水だけにひたした布地を板などに張りつけて乾かすこと。
水彩画などを描くとき、用紙をしめらせて画板などに張りつけること。紙の伸縮を防ぎ、絵の具ののびをよくするために行う。






みず‐ひき【水引】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐ひき【水引】ミヅ━

名
糊のりをひいたこよりを三本または五本合わせて干し固めたもの。慶事には紅白・金銀、弔事には黒白・藍白などに色を染め分け、進物の包み紙などを結ぶのに使う。
山野に自生するタデ科の多年草。夏から秋、細長い花序をのばし、紅色の小花をまばらにつける。






みず‐びたし【水浸し】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐びたし【水浸し】ミヅ━

名
すっかり水にひたること。




みず‐ぶき【水拭き】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐ぶき【水拭き】ミヅ━

名・他サ変
水でしぼった布などで拭くこと。
「テーブルを━する」




みず‐ぶくれ【水膨れ(水▼脹れ)】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐ぶくれ【水膨れ(水▼脹れ)】ミヅ━

名
皮下に漿液しょうえきがたまりその部分がふくれること。また、そのもの。
多量に水を含んで、ふくらんでいること。






ミスプリント[misprint]🔗⭐🔉
ミスプリント[misprint]

名
印刷物の誤り。誤植。ミスプリ。




みず‐ぶろ【水風呂】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐ぶろ【水風呂】ミヅ━

名
わかしていない、冷たい水のままの風呂。




みず‐べ【水辺】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐べ【水辺】ミヅ━

名
川・池・湖沼などの、水のほとり。




みず‐ほ【▼瑞穂】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐ほ【▼瑞穂】ミヅ━

名
みずみずしい稲の穂。
「━の国(=日本国の美称)」




みず‐ぼうそう【水▼疱▼瘡】ミヅバウサウ🔗⭐🔉
みず‐ぼうそう【水▼疱▼瘡】ミヅバウサウ

名
水痘すいとうの通称。




み‐すぼらし・い🔗⭐🔉
み‐すぼらし・い

形
粗末で、いかにも見劣りがするさま。貧弱だ。貧相だ。
「━家[姿]」
◇「すぼらし」は動詞「窄すぼる」の形容詞化。すぼまるように見えるの意からとも、身がすぼまるようになるの意からともいう。
‐げ/‐さ





明鏡国語辞典 ページ 5889。