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みぞ【溝】🔗⭐🔉
みぞ【溝】

名
水を流すために地面を横長に掘ったもの。
細長いくぼみ。
「敷居の━」
人と人との間に生じる感情的な隔たり。
「夫婦間の━が深まる」







みぞ【
針孔
】🔗⭐🔉
みぞ【
針孔
】

名
針のあな。めど。






みそ‐あえ【味▼
▽和え】━アヘ🔗⭐🔉
みそ‐あえ【味▼
▽和え】━アヘ

名
野菜・魚肉などを味
であえること。また、その料理。






み‐ぞ‐う【未曽有】🔗⭐🔉
み‐ぞ‐う【未曽有】

名
今までに一度もなかったこと。みぞうう。
「━の大事件」
◇「未いまだ曽かつて有らず」の意。




みぞ‐おち【
▼鳩尾
】🔗⭐🔉
みぞ‐おち【
▼鳩尾
】

名
胸部の下方中央、胸骨の下にあるくぼんだ所。急所の一つ。
◇「みずおち」の転。






みそ‐か【
▼
日
・三▽十日】🔗⭐🔉
みそ‐か【
▼
日
・三▽十日】

名
その月の最後の日。つごもり。
「━払い」
◇月の三十番目の日の意。







みそか【▽密か】🔗⭐🔉
みそか【▽密か】

形動
人に知られないようにこっそりするさま。ひそか。
「━事ごと(=秘密のこと。また、密通)」




み‐そぎ【▼禊ぎ】🔗⭐🔉
み‐そぎ【▼禊ぎ】

名・自サ変
罪やけがれをはらうために、川などの水を浴びて身を清めること。
「滝で━(を)して山に登る」




みそ‐くそ【味▼
▼糞】🔗⭐🔉
み‐そこな・う【見損なう】━ソコナフ🔗⭐🔉
み‐そこな・う【見損なう】━ソコナフ

他五
見あやまる。見まちがう。
評価をあやまる。
「君を━・っていたよ」
見る機会をのがす。見のがす。
「話題のミュージカルを━」
関連語
大分類‖違う‖ちがう
中分類‖間違い‖まちがい







みそ‐さざい【
▼鷦▼鷯
】🔗⭐🔉
みそ‐さざい【
▼鷦▼鷯
】

名
山間の沢沿いにすむミソサザイ科の小鳥。体は茶褐色で、全長約一〇センチメートル。短い尾を上下させて活発に飛び回る。ミソッチョ。






明鏡国語辞典 ページ 5895。