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みそ‐すり【味擂り】🔗🔉

みそ‐すり【味擂り】 すり鉢で味をすること。 へつらうこと。また、その人。ごますり。

みそっ‐かす【味滓】🔗🔉

みそっ‐かす【味滓】 を漉したかす。 子供の遊びなどで、その仲間と対等に扱ってもらえない子。

みそ‐づけ【味漬け】🔗🔉

みそ‐づけ【味漬け】 野菜・肉・魚などを味に漬けること。また、漬けたもの。

みそっ‐ぱ【味っ歯】🔗🔉

みそっ‐ぱ【味っ歯】 乳歯の虫歯。また、欠けて黒っぽくなった歯。みそば。

みそなわ・す【見そなわす】ミソナハス🔗🔉

みそなわ・す【見そなわす】ミソナハス 他五「見る」の尊敬語。御覧になる。

みそ‐はぎ【萩・萩】🔗🔉

みそ‐はぎ【萩・萩】 盂蘭盆会うらぼんえのころ、紅紫色の小花を穂状につけるミソハギ科の多年草。山野の湿地に群生。盆花ぼんばなとして栽培もする。精霊花しょうりょうばな

みそひと‐もじ【三十一文字】🔗🔉

みそひと‐もじ【三十一文字】 和歌。短歌。 ◇一首が仮名で三十一文字からなることから。

みそ‐まめ【味豆】🔗🔉

みそ‐まめ【味豆】 の原料として、やわらかく煮た大豆。 大豆のこと。

み‐そ・める【見初める】🔗🔉

み‐そ・める【見初める】 他下一初めて見た異性に恋心をいだく。一目見て好きになる。 「パーティー会場で━・めた人」 みそ・む(下二)

み‐そら【身空】🔗🔉

み‐そら【身空】 身のうえ。境遇。 「若い━で苦労する」

みぞれ【霙】🔗🔉

みぞれ【霙】 空中でとけかかった雪が雨とまじって降るもの。 かき氷に蜜みつをかけたもの。 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖‖みぞれ

みぞれ‐あえ【和え】━アヘ🔗🔉

みぞれ‐あえ【和え】━アヘ 魚介や野菜を、甘酢などで調味した大根おろしであえた料理。おろしあえ。 「ナマコの━」

み‐そ・れる【見逸れる】🔗🔉

み‐そ・れる【見逸れる】 他下一 見ていながら、それと気づかないでいる。 評価などをあやまり相手を低く見る。 ◆→お見それ みそ・る(下二)

明鏡国語辞典 ページ 5896