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みち‐しるべ【道標】🔗🔉

みち‐しるべ【道標】 道の方向や目的地までの距離などを記して道端に立てる標識。道案内。どうひょう。 ある物事の手引きとなるもの。 「人生の━」 ハンミョウの別称。 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖教え‖おしえ

みち‐すう【未知数】🔗🔉

みち‐すう【未知数】 方程式で、値のわかっていない数。x・y・zなどで表す。 ⇔既知数 将来どうなるか予想がつかないこと。 「彼の実力は━だ」

みち‐すがら【道すがら(途次)】🔗🔉

みち‐すがら【道すがら(途次)】 道を行く途中。道を行きながら。 「━話し合う」 ◇「道道」よりやや改まった言い方。

みち‐すじ【道筋】━スヂ🔗🔉

みち‐すじ【道筋】━スヂ 通っていく道。通り道。コース。 物事が進んでいく過程。また、物事の道理。すじみち。 「事件の━をたどる」 「話の━が立たない」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖過程‖かてい

みち‐た・りる【満ち足りる】🔗🔉

みち‐た・りる【満ち足りる】 自上一十分に満たされる。満足する。 「━・りた生活」 関連語 大分類‖満ちる‖みちる 中分類‖充実‖じゅうじつ

みち‐づれ【道連れ】🔗🔉

みち‐づれ【道連れ】 連れだって一緒に行くこと。また、その人。同行者。 「旅は━世は情け」 むりに一緒の行動をさせること。 「子を━にして一家心中をはかる」 ◆「道れ」と書くのは誤り。

みち‐なか【道中】🔗🔉

みち‐なか【道中】 目的地へ行く道の途中。 道路のまん中。路上。

みちなら‐ぬ【道ならぬ】🔗🔉

みちなら‐ぬ【道ならぬ】 連体道徳にはずれた。 「━恋」

みち‐なり【道形】🔗🔉

みち‐なり【道形】 道路の続くその形。また、その形に従うこと。 「━に進む」

明鏡国語辞典 ページ 5902