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みち‐あんない【道案内】🔗⭐🔉
みち‐あんない【道案内】

名
道順や距離を記して道ばたに立てる木や石。道標。みちしるべ。

自サ変
道順などを教えるために先に立って歩くこと。また、その人。
「目的地まで━する」










みち‐いと【道糸】🔗⭐🔉
みち‐いと【道糸】

名
釣り糸の、竿先から鉤素はりすまでの部分。




み‐ぢか【身近】🔗⭐🔉
み‐ぢか【身近】

名・形動
自分の体の近くであること。また、その場所。
「━にある材料を使う」
自分と関わりの深いこと。
「━な人に頼む」
「住民に━な問題」
‐さ
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖近い‖ちかい







み‐ちが・える【見違える】━チガヘル🔗⭐🔉
み‐ちが・える【見違える】━チガヘル

他下一
見て他のものと思う。また、判断を誤る。見まちがえる。
「兄を弟と━」
「━ように元気になった」
みちが・ふ(下二)
関連語
大分類‖違う‖ちがう
中分類‖間違い‖まちがい





みち‐かけ【満ち欠け(▼盈ち▼虧け)】🔗⭐🔉
みち‐かけ【満ち欠け(▼盈ち▼虧け)】

名
月が丸くなることと欠けること。




みち‐くさ【道草】🔗⭐🔉
みち‐くさ【道草】

名
道ばたに生えている草。

自サ変
目的地に行く途中で他の物事に時間を費やす。
「━して遅れる」
◇「道草を食う」から。










【道草を食く・う】🔗⭐🔉
【道草を食く・う】
目的地に行く途中で他の物事にかかわって時間を費やす。また、本筋から離れてむだな時間を費やす。
「━・って一年留年する」
◇馬が道ばたの草を食ってなかなか進まない意から。
「道草を食べる」は誤り。

明鏡国語辞典 ページ 5901。