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みなまた‐びょう【俣病】━ビャウ🔗🔉

みなまた‐びょう【俣病】━ビャウ 工場廃水中の有機水銀が魚介類を介して人体に摂取され、中枢神経系が冒される中毒症。四肢の感覚障害、言語障害、視野狭窄きょうさくなどの症状が見られる。 ◇一九五三(昭和二八)年頃から熊本くまもと県水俣湾周辺に発生、六八年に政府が公害病と認定。

みなみ【南】🔗🔉

みなみ【南】 方角の一つで、南極点に向かう方向。東に向かって右。また、その方向にある場所。 「━の空」 「━に下る」 ⇔

みなみ‐かいきせん【南回帰線】━クヮイキセン🔗🔉

みなみ‐かいきせん【南回帰線】━クヮイキセン 南緯二三度二七分の緯線。冬至とうじの日に太陽はこの線の真上を通る。

みなみ‐かぜ【南風】🔗🔉

みなみ‐かぜ【南風】 南から吹いてくる風。なんぷう。みなみ。 ⇔北風

みなみじゅうじ‐せい【南十字星】ミナミジフジ━🔗🔉

みなみじゅうじ‐せい【南十字星】ミナミジフジ━ 南十字座の中心にある四つの星。対角線を結ぶと十字形になる。長軸を延長すると南極をさし、航海上の目印とされた。 ◇日本では沖縄県の那覇以南で見える。

みなみな‐さま【皆皆様】🔗🔉

みなみな‐さま【皆皆様】 「みなさま」を強めていう言い方。→みなさま

みなみ‐はんきゅう【南半球】━ハンキウ🔗🔉

みなみ‐はんきゅう【南半球】━ハンキウ 地球の赤道以南の地域。 ⇔北半球

み‐な‐も【面】🔗🔉

み‐な‐も【面】 水の表面。水上。みのも。

み‐な‐もと【源】🔗🔉

み‐な‐もと【源】 川の水の流れ出るもと。水源。 物事の起源。根源。 「インダス文明の━」

み‐ならい【見習い】━ナラヒ🔗🔉

み‐ならい【見習い】━ナラヒ 見習うこと。特に、業務などを実地に見て習得すること。また、その人。 「━社員」 公用文では「見習」。

み‐なら・う【見習う(見倣う)】━ナラフ🔗🔉

み‐なら・う【見習う(見倣う)】━ナラフ 他五人のすることを見て覚える。見て学ぶ。また、人の良い点を見てまねをする。 「親方の仕事を━」

み‐なり【身形】🔗🔉

み‐なり【身形】 衣服を身につけた姿。また、その服装。 「━を整える」 からだつき。体形。

明鏡国語辞典 ページ 5919