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み‐の‐まわり【身の周り・身の回り】━マハリ🔗🔉

み‐の‐まわり【身の周り・身の回り】━マハリ 自分の周辺。身辺。また、身辺に置いて日常使うもの。 「━の品」 日常生活から生じる雑事。 「━の世話をする」 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖周囲‖しゅうい

みの‐むし【蓑虫】🔗🔉

みの‐むし【蓑虫】 ミノガ科のガの幼虫。小枝や葉の小片を口から吐く糸でつづり合わせ、袋状の巣を作る。雄は羽化してガとなるが、雌は巣の中で一生を過ごす。

みのり【実り(稔り)】🔗🔉

みのり【実り(稔り)】 植物が実を結ぶこと。 「━の秋」 努力がよい結果をもたらすこと。努力の成果。 「━ある学生生活」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖生る‖なる

みの・る【実る(稔る)】🔗🔉

みの・る【実る(稔る)】 自五 植物に実がなる。また、実が熟す。 「稲が━」 「柿が━」 努力・苦労などが報いられる。また、報いられてよい結果があらわれる。 「長年の苦労がやっと━」 「二人の愛がついに━・った」 実り 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖生る‖なる

み‐ば【見場】🔗🔉

み‐ば【見場】 外から見たようす。外見。外観。

み‐ばえ【見栄え(見映え)】🔗🔉

み‐ばえ【見栄え(見映え)】 外観がよいこと。見た目がりっぱなこと。 「━のする贈答品」

み‐はから・う【見計らう】━ハカラフ🔗🔉

み‐はから・う【見計らう】━ハカラフ 他五 何かをする時間の見当をつける。 「帰宅するころを━・って訪問する」 品物などを見て適当なものを選ぶ。みつくろう。

み‐はつ【未発】🔗🔉

み‐はつ【未発】 まだ起こっていないこと。 「事故を━のうちに防ぐ」 まだ発表・発見・発明されていないこと。 「前人━の説」

みはて‐ぬ【見果てぬ】🔗🔉

みはて‐ぬ【見果てぬ】 連体最後まで見ることができない。 「━夢(=いくら求めてもかなえられない願い)」

明鏡国語辞典 ページ 5923