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みゃく‐らく【脈絡】🔗🔉

みゃく‐らく【脈絡】 血管。 物事のつながり。筋道。 「前後の━がない文章」

みや‐け【宮家】🔗🔉

みや‐け【宮家】 親王・法親王・諸王・門跡などの家。 皇族で、天皇から宮の号を与えられた家。

みやげ【《土産》】🔗🔉

みやげ【《土産》】 旅先や外出先で手に入れ、家などに持ち帰る品物。その土地の産物など。 「━物」 他家を訪問するときに持参する贈り物。手みやげ。

みやげ‐ばなし【《土産》話】🔗🔉

みやげ‐ばなし【《土産》話】 旅先で見聞・経験した物事についての話。

みや‐こ【都】🔗🔉

みや‐こ【都】 その国の中央政府のある所。首都。首府。 皇居のある所。 「京の━」 政治・経済・文化などの中心となる繁華な所。都会。 「音楽の━ウィーン」 「住めば━」 ◆「宮処みやこ」の意。

みやこ‐おち【都落ち】🔗🔉

みやこ‐おち【都落ち】 都を追われて地方へ逃げていくこと。 都会、特に東京を離れて地方に移り住むこと。

みやこ‐どり【都鳥】🔗🔉

みやこ‐どり【都鳥】 シベリアなどで繁殖し、旅鳥または冬鳥として飛来するチドリ目ミヤコドリ科の鳥。頭部と背面は黒色、腹面は白色で、くちばしと脚は赤い。 〔雅〕ユリカモメ。 「名にし負はばいざ言問はむ━わが思ふ人はありやなしやと在原業平・古今集」 ◇古くから詩歌に詠まれ、隅田川の景物とされた。

みやこ‐わすれ【都忘れ】🔗🔉

みやこ‐わすれ【都忘れ】 ミヤマヨメナの栽培品種。春から初夏にかけて、白・ピンク・紫などの頭状花をつける。ノシュンギク。アズマギク。

みや‐さま【宮様】🔗🔉

みや‐さま【宮様】 皇族を敬愛していう語。

み‐やす・い【見易い】🔗🔉

み‐やす・い【見易い】 見るのにぐあいがよい。よく見える。 「字が大きくて━本」 わかりやすい。よく理解できる。 「━道理」 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 5932