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みょう‐が【茗荷】メウ━🔗🔉

みょう‐が【茗荷】メウ━ 野菜として栽培されるショウガ科の多年草。夏から秋、地下茎から花穂を生じ、苞ほうの間から淡黄色の花を出す。開花前の苞(みょうがの子)と若い茎(みょうがたけ)は食用。 ◇食べ過ぎると物忘れがひどくなるという俗説がある。

みょう‐が【冥加】ミャウ━🔗🔉

みょう‐が【冥加】ミャウ━ 気づかないうちに授かる神仏の加護。冥利。 「━に余る(=冥加が身に過ぎてありがたい)」 「━に尽きる(=神仏の加護から見放される。また、冥加に余る)」 形動きわめてありがたいこと。好運であること。 「冥加金」の略。→冥加金 関連語 大分類‖守る‖まもる 中分類‖守護‖しゅご

みょうが‐きん【冥加金】ミャウガ━🔗🔉

みょうが‐きん【冥加金】ミャウガ━ 神仏の加護を祈願して、または加護へのお礼として寺社に奉納する金銭。 江戸時代の雑税の一つ。商工業者などが営業免許や特権を得た代償として領主に献上した金銭。

みょう‐ぎ【妙技】メウ━🔗🔉

みょう‐ぎ【妙技】メウ━ 巧みなわざ。優れた技術。 関連語 大分類‖技術‖ぎじゅつ 中分類‖技芸‖ぎげい

みょう‐けい【妙計】メウ━🔗🔉

みょう‐けい【妙計】メウ━ すぐれたはかりごと。妙策。 関連語 大分類‖計画‖けいかく 中分類‖たくらみ‖たくらみ

みょう‐ご【冥護】ミャウ━🔗🔉

みょう‐ご【冥護】ミャウ━ 神仏がひそかに加護してくれること。神仏の守り。 「━を賜る」

みょう‐ご【明後】ミャウ━🔗🔉

みょう‐ご【明後】ミャウ━ (造) 日・月・年などに付いて、次の次の、の意を表す。 「━日(=あさって)」 特定の日を表す語の上について、あさっての、の意を表す。 「━一四日」 「━六月三〇日」

明鏡国語辞典 ページ 5935