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【見も知らぬ】🔗⭐🔉
【見も知らぬ】
「見知らぬ」を強めていう。少しも知らない。
「━人から手紙をもらう」
「身も知らぬ」と書くのは誤り。

【見る影かげも無・い】🔗⭐🔉
【見る影かげも無・い】
見るにたえないほどみじめなさま。
「落ちぶれて今や━」
「影」は姿かたちの意。「見る陰もない」と書くのは誤り。

みる‐がい【
海松
貝・
水松
貝】━ガヒ🔗⭐🔉
みる‐がい【
海松
貝・
水松
貝】━ガヒ

名
ミルクイガイの市場名。内湾の浅い泥底にすむバカガイ科の二枚貝。殻表は黒褐色の殻皮でおおわれる。後端の開口部から伸びる太い水管は食用。ミルクイ。
水管に海藻のミルが着生することから。









みるから‐に【見るからに】🔗⭐🔉
みるから‐に【見るからに】

副
ちょっと見るだけでいかにもそういう感じがするさま。
「━うまそうだ」




ミルク‐いろ【ミルク色】🔗⭐🔉
ミルク‐いろ【ミルク色】

名
乳白色。ミルクホワイト。




ミルク‐セーキ[milk shake]🔗⭐🔉
ミルク‐セーキ[milk shake]

名
牛乳に卵・砂糖・香料・氷などを加え、強く攪拌かくはんして泡立てた飲み物。




ミル‐フィーユ[mille-feuille フランス]🔗⭐🔉
ミル‐フィーユ[mille-feuille フランス]

名
薄いパイを何層にも重ね、間にクリームなどをはさんだ菓子。
◇「千枚の葉」の意から。




みる‐みる【見る見る】🔗⭐🔉
みる‐みる【見る見る】

副
状態などが見ているうちにどんどん変わるさま。見るまに。
「━色が変わっていく」
「━うちに火が燃え広がる」




みる‐も【見るも】🔗⭐🔉
みる‐も【見るも】

連語
《下に形容(動)詞を伴って》ちょっと見ただけでもそれと分かるほどに物事が際立っているさま。
「━無残な敗北だった」




明鏡国語辞典 ページ 5943。