複数辞典一括検索+
む【矛】🔗⭐🔉
む【矛】
(造)
ほこ。長い柄の先端に剣を付けた武器。
「━盾」


む【務】🔗⭐🔉
む【務】
(造)
なすべき仕事。つとめ。
「義━・業━・任━」


む【霧】🔗⭐🔉
む【霧】
(造)
きり。
「━氷・━消」
「濃━・煙━」
「五里━中」


む‐い【無位】━ヰ🔗⭐🔉
む‐い【無位】━ヰ

名
位階を授けられていないこと。また、その人。無冠。
「━無官」




む‐い【無為】━ヰ🔗⭐🔉
む‐い【無為】━ヰ

名
自然のままに任せて人の手を加えてないこと。作為のないこと。
「━自然」
仏教で、因果関係から離れ、決して生滅変化することのない絶対の真理。
⇔有為うい

形動
何もしないでぶらぶらしていること。
「━に時を過ごす」
「━の/な
日々を送る」
「━無策」
「━徒食」












【無為にして化かす】🔗⭐🔉
【無為にして化かす】
人為を用いなければ民は自然に感化され、政治や教育を行わなくても国は自然に治まる。
◇『老子』から。
むい‐か【六日】🔗⭐🔉
むい‐か【六日】

名
一日の六倍の日数。六日間。
「締め切りまであと━ある」
月の六番目の日。
「三月━」
◆「むゆか」の転。






【六日の菖蒲あやめ】🔗⭐🔉
【六日の菖蒲あやめ】
時機に遅れて役に立たないことのたとえ。
「━十日の菊」
◇五月五日の端午の節句に用いる菖蒲は六日では間に合わない意から。
む‐いしき【無意識】🔗⭐🔉
む‐いしき【無意識】

名
意識を失っていること。
「━の状態」

形動
気づかないままにふるまうこと。
「━に立ち上がる」
「━のうちに足が向く」
「━の行動」
心理学で、通常は意識にのぼらない識閾しきいき下の領域。夢・精神分析などによって意識化が可能になる。潜在意識。











明鏡国語辞典 ページ 5949。