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むき‐しつ【無機質】🔗🔉

むき‐しつ【無機質】 五大栄養素の一つとして生体維持に欠かせない元素。また、それらの塩。カルシウム・カリウム・ナトリウム・マグネシウム・塩素・鉄・硫黄・リンなどの類。無機塩類。ミネラル。

む‐きず【無傷(無疵)】🔗🔉

む‐きず【無傷(無疵)】 名・形動 きずがないこと。 「━で生還する」 欠点・失点・失敗・罪などがないこと。 「━の七連勝」

むき‐だし【き出し】🔗🔉

むき‐だし【き出し】 名・形動 おおいかくさないで、あらわに出すこと。 「━の肩」 「━になったコンクリート」 抑制しないで、あらわに表すこと。 「闘志を━にする」

むぎ‐ちゃ【麦茶】🔗🔉

むぎ‐ちゃ【麦茶】 大麦を殻のままったもの。また、それをせんじた飲み物。夏、冷やして飲む。麦湯。

むき‐てき【無機的】🔗🔉

むき‐てき【無機的】 形動無機物のようなさま。また、単調で冷たい感じを与えるさま。 「━な空間」 「━な人工の光」 ⇔有機的

む‐きどう【無軌道】━キダウ🔗🔉

む‐きどう【無軌道】━キダウ 名・形動 軌道がないこと。 「━電車(=トロリーバスの旧称)」 考え方や行動が常識からはずれていること。 「━な生活」 「━に非行をくり返す」 ‐さ

むき‐なお・る【向き直る】━ナホル🔗🔉

むき‐なお・る【向き直る】━ナホル 自五体を動かして別の方向へ向きを変える。 「声のする方へ━」 「━・って一礼する」

むぎ‐の‐あき【麦の秋】🔗🔉

むぎ‐の‐あき【麦の秋】 「麦秋ばくしゅう」を訓読みにした語。

むき‐ぶつ【無機物】🔗🔉

むき‐ぶつ【無機物】 水・空気・鉱物など、生活機能をもたない物質。 無機化合物のこと。 ◆⇔有機物

むぎ‐ふみ【麦踏み】🔗🔉

むぎ‐ふみ【麦踏み】 早春、麦の芽を足で踏むこと。霜柱による土壌の浮きを防いで根張りをよくし、また、不要な生長を抑制するために行う。

むき‐み【き身】🔗🔉

むき‐み【き身】 ハマグリ・アサリなど貝類の殻を取り去って、中の肉だけにしたもの。

むき‐むき【向き向き】🔗🔉

むき‐むき【向き向き】 人それぞれに適性・好み・関心の方向などが異なっていること。 「━に応じて仕事を選ぶ」

明鏡国語辞典 ページ 5958