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む‐きめい【無記名】🔗⭐🔉
む‐きめい【無記名】

名
氏名を書かないこと。
「━投票」




むぎ‐めし【麦飯】🔗⭐🔉
むぎ‐めし【麦飯】

名
米に麦をまぜて炊いた飯。また、麦だけを炊いた飯。ばくはん。




むぎ‐ゆ【麦湯】🔗⭐🔉
むぎ‐ゆ【麦湯】

名
麦茶。




む‐きゅう【無休】━キウ🔗⭐🔉
む‐きゅう【無休】━キウ

名
休まないこと。休日・休業のないこと。
「年中━」




む‐きゅう【無給】━キフ🔗⭐🔉
む‐きりょく【無気力】🔗⭐🔉
む‐きりょく【無気力】

名・形動
進んで物事をしようとする気力がないこと。
「━な人」
‐さ





むぎ‐わら【麦▼藁】🔗⭐🔉
むぎ‐わら【麦▼藁】

名
麦の実をとり去ったあとの茎。細工物の材料などにする。麦稈ばっかん。
「━帽子」




むぎわら‐とんぼ【麦▼藁
▼蜻▼蛉
】🔗⭐🔉
むぎわら‐とんぼ【麦▼藁
▼蜻▼蛉
】

名
シオカラトンボの雌。
◇腹部が麦わらの色に似ることから。






む‐きん【無菌】🔗⭐🔉
む‐きん【無菌】

名
細菌が存在しないこと。
「━室」




む‐く【無▼垢】🔗⭐🔉
む‐く【無▼垢】

名・形動
仏教で、いっさいの煩悩ぼんのうを離れて、清浄なこと。
心身に汚れがなく、清らかなこと。うぶなこと。
「━な心」
「純真━」
まじりもののないこと。純粋なこと。
「金━(=純金)」
和服で、表裏を同質・同色の無地で仕立てた長着。
◇表裏を白一色で仕立てたものを白無垢といい、花嫁衣装などに用いる。








む・く【向く】🔗⭐🔉
む・く【向く】

他五
その方向に顔や体の正面が位置するようにする。
「右[上]を━」
「こちら[あっち]を━」
「くるりと反対の方を━」
「そっぽを━」
物(の先端)がその方向を指し示す。
「磁針は北を━」
「この大砲は湾の入り口の方を━・いている」
「鼻が上を━・いている」
「歩くとき足先がやや外側を━」
◆
「上の方
を/に/へ━」「私の家は南
を/に/へ━・いて建っている」のように、
ともに「〜に向く」「〜へ向く」の形で自動詞としても使う。

自五
〔やや古い言い方で〕その方向に進み向かう。また、それに面と向かう。対する。
「北に━・いて歩き出す」
「机に━・いて本を読む」
ある方面に興味や関心がむかう。
「気が━・いたら便りをください」
「足の━ままに旅を続ける」
「選挙に興味が━」
「愛情が他の人に━」
「世界の目はアジアに━・いている」
《「運が━」の形で》未来へ向かって運が開ける。
「運がよい方に━・いてきた」
「僕にも幸運が━・いてきた」
適している。
「彼は芸能人に━・いている」
「若者に━・いた仕事を探す」
「お茶漬けは酒の後に━・いている」
述語では「━・いている」の形が多い。
向ける
向き
関連語
大分類‖合う‖あう
中分類‖相応しい‖ふさわしい
























明鏡国語辞典 ページ 5959。