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むし‐おさえ【虫押さえ】━オサヘ🔗🔉

むし‐おさえ【虫押さえ】━オサヘ 子供の虫気むしけを防ぎ、治療する薬。虫薬。 空腹の一時しのぎにちょっと食べること。また、その食べ物。

むし‐かえ・す【蒸し返す】━カヘス🔗🔉

むし‐かえ・す【蒸し返す】━カヘス 他五 一度蒸したものを、もう一度蒸す。 一度決着のついた事柄を再び問題にする。 「議論を━」 蒸し返し

む‐じかく【無自覚】🔗🔉

む‐じかく【無自覚】 名・形動自分の言動の意味や責任がよくわかっていないこと。 「━な態度」

むし‐がし【蒸し菓子】━グヮシ🔗🔉

むし‐がし【蒸し菓子】━グヮシ 蒸して作った和菓子。まんじゅう・蒸し羊かん・ういろうの類。蒸し物。

むし‐がれい【虫鰈】━ガレヒ🔗🔉

むし‐がれい【虫鰈】━ガレヒ 近海の砂泥底にすむカレイ科の海水魚。有眼側は茶褐色の地に黒褐色の斑紋が散在し、虫食いのように見える。食用。ミズガレイ。

むし‐がれい【蒸し鰈】━ガレヒ🔗🔉

むし‐がれい【蒸し鰈】━ガレヒ カレイを塩水にひたし、蒸してから陰干しにしたもの。焼いて食べる。

むし‐き【蒸し器】🔗🔉

むし‐き【蒸し器】 食品を蒸すための用具。蒸籠せいろう・御飯蒸し・蒸し鍋など。

むし‐くい【虫食い(虫喰い)】━クヒ🔗🔉

むし‐くい【虫食い(虫喰い)】━クヒ 虫に食われること。また、そのあと。 「━の古書」 口縁に釉うわぐすりの小さなはくらくがある茶碗ちゃわん。釉が素地によく付着しないときなどに生じ、虫が食ったように見える。中国明代末期の古染め付けに多く、茶人が珍重した。

むし‐くだし【虫下し】🔗🔉

むし‐くだし【虫下し】 回虫などの寄生虫を体内から駆除する薬。駆虫薬。

むし‐け【虫気】🔗🔉

むし‐け【虫気】 小児が寄生虫などが原因で、腹痛・不眠・ひきつけ・かんしゃくなどを起こすこと。 産気さんけ。陣痛。 「━づく」

明鏡国語辞典 ページ 5970