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む‐しけん【無試験】🔗🔉

む‐しけん【無試験】 入学・入社、資格の取得などで、試験がないこと。試験を受ける必要がないこと。

むし‐さされ【虫刺され】🔗🔉

むし‐さされ【虫刺され】 カ・ダニ・ノミなどの虫に刺されること。また、それによって起こるはれやかゆみの症状。

むし‐ず【虫唾・虫酸】━ヅ🔗🔉

むし‐ず【虫唾・虫酸】━ヅ 胸がむかむかするときなどに、胃から口にこみ上げてくる、すっぱい液。

虫唾が走・る🔗🔉

虫唾が走・る ひどく不快である。 「声を聞くと━」

むし‐ずし【蒸し鮨】🔗🔉

むし‐ずし【蒸し鮨】 すし飯に味をつけた干瓢かんぴょう・椎茸しいたけ・焼きアナゴなどを刻んで混ぜ、金糸卵・エビのおぼろなどをのせて蒸籠せいろうで蒸し上げたすし。ぬくずし。

む‐じつ【無実】🔗🔉

む‐じつ【無実】 名・形動 罪を犯していないのに罪があるとされること。ぬれぎぬ。 「━の罪をきせられる」 実質がないこと。 「有名━」

むじな【狢・貉】🔗🔉

むじな【狢・貉】 アナグマの別称。 タヌキのこと。 ◇毛色がアナグマに似ていることからの混同。

むし‐なべ【蒸し鍋】🔗🔉

むし‐なべ【蒸し鍋】 食品を蒸すのに使うなべ。ふつう二段重ねで、上部のなべ底にあけた多数の細かい穴から、下部で沸かした湯の蒸気が吹き上がる。

むし‐の‐いき【虫の息】🔗🔉

むし‐の‐いき【虫の息】 今にも絶えそうな弱々しい呼吸。また、そのような状態。

むし‐の‐しらせ【虫の知らせ】🔗🔉

むし‐の‐しらせ【虫の知らせ】 根拠はないのに、よくないことが起こりそうだと感じること。

むし‐ば【虫歯】🔗🔉

むし‐ば【虫歯】 歯の硬組織が口中の微生物の作用で生じた酸によって侵される病気。また、その歯。齲歯うし

むし‐ば・む【む】🔗🔉

むし‐ば・む【む】 他五 虫が食って物を損なう。 「衣魚しみに━・まれた本」 虫が食うように少しずつ体や心を損なう。 「青少年の心身を━覚醒かくせい剤」 ◆「虫食む」の意。

明鏡国語辞典 ページ 5971