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むな‐ざんよう【胸算用】🔗🔉

むな‐ざんよう【胸算用】 名・自他サ変心の中でざっと見積もりを立てること。胸勘定むねかんじょう。胸積むなづもり。むねざんよう。

むなし・い【空しい・虚しい】🔗🔉

むなし・い【空しい・虚しい】 内容がなく、空虚であるさま。 「━言葉」 はかないさま。 「人の世は━」 「━恋」 効果があらわれず、行為などがむだになるさま。かいがない。 「健闘━・く敗退した」 《「━・くなる」の形で》死ぬ。みまかる。 「薬石効なく━・くなる」 ‐さ 関連語 大分類‖無い‖ない 中分類‖‖む

むな‐だか【胸高】🔗🔉

むな‐だか【胸高】 名・形動帯をふつうより高く、胸のあたりに締めること。 「━に帯を締める」

むな‐つき【胸突き】🔗🔉

むな‐つき【胸突き】 山道や坂道で、傾斜がけわしい所。

むなつき‐はっちょう【胸突き八丁】━ハッチャウ🔗🔉

むなつき‐はっちょう【胸突き八丁】━ハッチャウ 急斜面のけわしい坂道。 ◇富士山頂までの、八丁(約八七二メートル)のけわしい斜面の意から。 物事を成し遂げる直前の、最も苦しい局面。 「交渉が━にさしかかる」

むな‐づもり【胸積もり】🔗🔉

むな‐づもり【胸積もり】 胸算用むなざんよう

むな‐もと【胸元】🔗🔉

むな‐もと【胸元】 胸のあたり。むなさき。

む‐に【無二】🔗🔉

む‐に【無二】 同じものが二つとないこと。かけがえのないこと。 「━の親友」 関連語 大分類‖程度‖ていど 中分類‖抜群‖ばつぐん

ムニエル[meunire フランス]🔗🔉

ムニエル[meunire フランス] 魚に小麦粉をまぶし、バターで焼いた料理。ムニエール。 「鮭の━」

むに‐むさん【無二無三】🔗🔉

むに‐むさん【無二無三】 法華経の教えで、仏となる道には二乗も三乗もなく、ただ一乗だけであるということ。 わき目もふらず、一心に物事を行うこと。 「━に走る」 ◆「むにむざん」ともいう。

明鏡国語辞典 ページ 5989