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むにんしょ‐だいじん【無任所大臣】🔗⭐🔉
むにんしょ‐だいじん【無任所大臣】

名
国務大臣の中で、特定の省庁の行政事務を担当しない大臣。




むね【旨】🔗⭐🔉
むね【旨】

名
思うことや述べたことの主な内容。趣旨。趣意。
「相談したい━を告げる」
中心とすること。第一の目的とすること。
「質素を━とする」
「▽宗」とも。







むね【胸】🔗⭐🔉
むね【胸】

名
体の前面で、首と腹の間の部分。哺乳ほにゅう類では肺・心臓などが収まる部分で、肋骨ろっこつに囲まれている。
心臓。
「━の鼓動」
肺。
「━を病む(=肺結核になる)」
胃。
「━が焼ける(=胸焼けがする)」
乳房。
「━を隠す」
心。心の中。
「━が躍る(=わくわくする)」
「━が騒ぐ」
衣服の、
に当たる部分。
「━のポケット」
◆「胸板むないた」「胸元むなもと」「胸算用むなざんよう」「胸苦むなぐるしい」など、他の語が下に付いて複合語をつくるときは多く「むな」となる。












【胸が一杯いっぱいにな・る】🔗⭐🔉
【胸が一杯いっぱいにな・る】
感激などで心が満たされる。
【胸がす・く】🔗⭐🔉
【胸がす・く】
胸のつかえがとれて、さわやかになる。
「━ようなホームラン」
【胸が塞ふさが・る】🔗⭐🔉
【胸が塞ふさが・る】
悲しみや心配で暗い気持ちになる。憂鬱ゆううつになる。
【胸に一物いちもつ】🔗⭐🔉
【胸に一物いちもつ】
口には出さないが、心の中にたくらみを持つこと。
【胸に手を当・てる】🔗⭐🔉
【胸に手を当・てる】
(両手を胸にあてがい)心を落ち着かせて、じっくりと思案する。胸に手を置く。
【胸に秘ひ・める】🔗⭐🔉
【胸に秘ひ・める】
心の内に隠して、人に知られないようにする。
【胸を痛・める】🔗⭐🔉
【胸を痛・める】
ひどく心配する。心を痛める。
明鏡国語辞典 ページ 5990。