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む‐ま【夢魔】🔗🔉

む‐ま【夢魔】 夢に現れて人を苦しめる悪魔。 不安や恐怖を抱かせる悪夢。

む‐み【無味】🔗🔉

む‐み【無味】 名・形動 味がないこと。 「━無臭の液体」 おもしろみがないこと。 「━乾燥」 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖不味い‖まずい

む‐みょう【無明】━ミャウ🔗🔉

む‐みょう【無明】━ミャウ 仏教で、煩悩にとらわれて、真理を悟ることのできない心の状態。 「━長夜じょうや(=悟ることのない状態を長い夜にたとえた語)」

む‐めい【無名】🔗🔉

む‐めい【無名】 名前がないこと。名前がわからないこと。また、名前を記さないこと。 「━の草花」 「━投票」 名前が世間に知られていないこと。 「━の作家」 ⇔有名

む‐めい【無銘】🔗🔉

む‐めい【無銘】 書画・刀剣などに、作者の名が記されていないこと。 ⇔在銘

むめい‐し【無名氏】🔗🔉

むめい‐し【無名氏】 名前のわからない人、また、名前を記してない人。失名氏。 「━の投書」

むめい‐し【無名指】🔗🔉

むめい‐し【無名指】 くすりゆび。

む‐めんきょ【無免許】🔗🔉

む‐めんきょ【無免許】 免許を受けていないこと。 「━運転」

む‐もん【無文】🔗🔉

む‐もん【無文】 衣服などに模様がついていないこと。無地。 ⇔有文うもん

む‐もん【無紋】🔗🔉

む‐もん【無紋】 衣服・調度などに紋がついていないこと。 ⇔有紋うもん

む‐やく【無益】🔗🔉

む‐やく【無益】 名・形動むえき

むやみ【無闇】🔗🔉

むやみ【無闇】 形動 是非や結果を考えないで物事を行うさま。 「━なことは言うものではない」 度を超しているさま。 「━に腹がへる」 ◆「無闇」は当て字。

むやみ‐やたら【無闇矢🔗🔉

むやみ‐やたら【無闇矢 名・形動「むやみ」を強めた言い方。めったやたら。 「━に買いあさる」 「無闇矢」は当て字。

明鏡国語辞典 ページ 5994