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む‐ひょう【霧氷】🔗🔉

む‐ひょう【霧氷】 気温が氷点下のとき、霧や水蒸気が樹枝などについてできる氷の層。樹氷・樹霜・粗氷の三種がある。

む‐びょう【無病】━ビャウ🔗🔉

む‐びょう【無病】━ビャウ 病気にかからないこと。 「━息災(=病気をしないで健康であること)」

む‐ひょうじょう【無表情】━ヘウジャウ🔗🔉

む‐ひょうじょう【無表情】━ヘウジャウ 名・形動表情の変化に乏しいこと。 「━に答える」

む‐ふう【無風】🔗🔉

む‐ふう【無風】 風がないこと。 波瀾はらん・混乱のないこと。 「━状態の相場」 「━選挙区」 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

むふふ🔗🔉

むふふ 何か下心のありそうな笑い声をいう語。 「━と笑う」

む‐ふんべつ【無分別】🔗🔉

む‐ふんべつ【無分別】 名・形動分別のないこと。あとさきを考えないで軽率にふるまうこと。 「━な行動」

むべ【郁子🔗🔉

むべ【郁子 晩春、葉腋に淡紫色を帯びた白い小花をつけるアケビ科の常緑つる性低木。山地に自生し、庭木にもする。葉は手のひら状の複葉。食用となる実はアケビに似るが、裂けない。トキワアケビ。ウベ。

むべ【宜・諾】🔗🔉

むべ【宜・諾】 副・形動ナリ〔古い言い方で〕もっともであると納得するさま。なるほど。いかにも。うべ。 「━なるかな(=もっともなことだ)」

む‐へん【無辺】🔗🔉

む‐へん【無辺】 名・形動広々として、はてがないこと。際限のないこと。 「━の宇宙空間」 「広大━」

む‐ほう【無法】━ハフ🔗🔉

む‐ほう【無法】━ハフ 名・形動 法のないこと。法が守られていないこと。 「━地帯」 道理にはずれていて、乱暴なこと。 「━者」 ‐さ

む‐ぼう【無謀】🔗🔉

む‐ぼう【無謀】 名・形動先のこともよく考えず、乱暴に物事を行うこと。 「━な旅行計画」 「無暴」と書くのは誤り。 ‐さ

む‐ぼうび【無防備】━バウビ🔗🔉

む‐ぼうび【無防備】━バウビ 名・形動危険・災害などに対する備えのないこと。 「地震に対して━な都市」

明鏡国語辞典 ページ 5993