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むらさき‐いも【紫芋】🔗⭐🔉
むらさき‐いも【紫芋】

名
塊根の肉色が紫であるサツマイモの総称。山川紫・アヤムラサキなど。




むらさき‐いろ【紫色】🔗⭐🔉
むらさき‐いろ【紫色】

名
赤と青の中間の色。また、ムラサキの根で染め出した色。




むら‐ざと【村里】🔗⭐🔉
むら‐ざと【村里】

名
田舎で、人家の寄り集まっている所。村落。




むら‐さめ【村雨・▼叢雨】🔗⭐🔉
むら‐さめ【村雨・▼叢雨】

名
〔雅〕激しく降ったかと思うと、すぐにやんだり弱くなったりする雨。にわか雨。驟雨しゅうう。
◇群がって降る雨の意。
「村」は当て字。
関連語
大分類‖雨‖あめ
中分類‖雨‖あめ





むら‐しばい【村芝居】━シバヰ🔗⭐🔉
むら‐しばい【村芝居】━シバヰ

名
旅役者が村々をまわって興行する芝居。また、その一座。
村で村人たちが農閑期などに演じる芝居。地芝居。






むら・す【蒸らす】🔗⭐🔉
むら・す【蒸らす】

他五
蒸れるようにする。特に、炊き上がったご飯の火を止めて、中にこもった蒸気と余熱でふっくらと仕上げる。
「鍋なべの食品を余熱で一〇分間━」
「ご飯をよく━」




むら‐すずめ【群▼雀】🔗⭐🔉
むら‐すずめ【群▼雀】

名
群れをなしているスズメ。




むら‐たけ【群竹(▼叢竹)】🔗⭐🔉
むら‐たけ【群竹(▼叢竹)】

名
群生している竹。




むら‐ちどり【群千鳥】🔗⭐🔉
むら‐ちどり【群千鳥】

名
群れをなしているチドリ。




むら‐はちぶ【村八分】🔗⭐🔉
むら‐はちぶ【村八分】

名
江戸時代以降の私的制裁で、村のおきてに背いた者に対し、村民全員が申し合わせてその家と絶交すること。
仲間はずれにすること。






明鏡国語辞典 ページ 5996。