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めい‐ぎ【名妓】🔗🔉

めい‐ぎ【名妓】 容姿・歌舞などにすぐれた芸者。名高い芸妓。

めい‐ぎ【名義】🔗🔉

めい‐ぎ【名義】 名前。特に、書類などに所有者・当事者として記される名前。 「子供の━で銀行口座を作る」 「会社━の土地」 「━変更」 その名に応じて守らなくてはならない義理。名分めいぶん。 「━が立つ」 表向きの理由。名目。 「視察という━のもとに渡欧する」 ◆俗に、「名儀」とも。

めい‐きゅう【迷宮】🔗🔉

めい‐きゅう【迷宮】 中に入ると迷って出口がわからなくなるように造った宮殿。ラビリンス。 複雑に入り組んでいてなかなか解明できない状態。

めいきゅう‐いり【迷宮入り】🔗🔉

めいきゅう‐いり【迷宮入り】 犯罪事件で、解決の糸口がつかめないまま捜査が打ち切りになること。お宮入り。

めい‐きょ【明渠】🔗🔉

めい‐きょ【明渠】 上部にふたのない水路。 ⇔暗渠あんきょ

めい‐きょう【明鏡】━キャウ🔗🔉

めい‐きょう【明鏡】━キャウ 曇りのない、澄みきった鏡。 「高く━を懸ける(=真実を見透す、明るい鏡を高く掲げる。鋭い洞察力、頭脳明晰めいせき、また、公明正大のたとえ)」

めいきょう‐しすい【明鏡止水】メイキャウ━🔗🔉

めいきょう‐しすい【明鏡止水】メイキャウ━ 何の邪念もなく、静かに落ち着いている心の状態。 「━の心境」 ◇曇りのない鏡と静かに澄んだ水の意から。

めい‐きょく【名曲】🔗🔉

めい‐きょく【名曲】 すぐれた楽曲。有名な楽曲。 「バッハの━『マタイ受難曲』」

めい‐きん【鳴禽】🔗🔉

めい‐きん【鳴禽】 よくさえずる小鳥。また、鳴き声の美しい小鳥。 「━類」

めい‐ぎん【名吟】🔗🔉

めい‐ぎん【名吟】 すぐれた詩歌。有名な詩歌。 すぐれた吟詠。

めい‐く【名句】🔗🔉

めい‐く【名句】 すぐれた句。有名な句。俳句・連歌や漢詩の一節にいう。 「名歌━」 すぐれた文句。有名な文句。名言。

明鏡国語辞典 ページ 6008