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めい‐くん【名君】🔗🔉

めい‐くん【名君】 善政を行う、すぐれた君主。 「━吉宗よしむね

めい‐くん【明君】🔗🔉

めい‐くん【明君】 賢くてすぐれた君主。明主。 「━松平不昧ふまい公」 ⇔暗君

めい‐げつ【名月】🔗🔉

めい‐げつ【名月】 陰暦八月十五夜の月。また、陰暦九月十三夜の月。 「中秋の━」

めい‐げつ【明月】🔗🔉

めい‐げつ【明月】 清らかに澄みわたった満月。また、名月。

めい‐けん【名犬】🔗🔉

めい‐けん【名犬】 利口で、すぐれた犬。

めい‐けん【名剣】🔗🔉

めい‐けん【名剣】 すぐれた刀剣。名高い刀剣。

めい‐げん【名言】🔗🔉

めい‐げん【名言】 物事の本質や人生の真実をうまく言い当てたことば。名句。

めい‐げん【明言】🔗🔉

めい‐げん【明言】 名・他サ変はっきり言い切ること。言明。 「増税はしないと━する」 「━を避ける」

めい‐こう【名工】🔗🔉

めい‐こう【名工】 すぐれた工芸技術をもつ職人。名高い職人。名匠。

めい‐こう【名香】━カウ🔗🔉

めい‐こう【名香】━カウ よいかおりをもつ、名高い香。

めい‐さい【明細】🔗🔉

めい‐さい【明細】 形動細かい点まで詳しく、はっきりしていること。 「━な実験記録」 品目・項目・内訳などを細かく記した書類。 「給与━」 ◇「明細書」の略。

めい‐さい【迷彩】🔗🔉

めい‐さい【迷彩】 敵に発見されるのを防ぐため、戦闘服・兵器・戦車・艦船・航空機などに周囲の物と区別がつかないような彩色を施すこと。 「━服」 関連語 大分類‖色‖いろ 中分類‖色彩‖しきさい

めい‐さく【名作】🔗🔉

めい‐さく【名作】 すぐれた作品。有名な作品。 「不朽の━」

めい‐さつ【名刹】🔗🔉

めい‐さつ【名刹】 由緒ある、有名な寺。

めい‐さつ【明察】🔗🔉

めい‐さつ【明察】 名・他サ変 真相・本質などをはっきり見抜くこと。 「事情を━する」 推察をいう尊敬語。 「御━のとおりです」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖推測‖すいそく

めい‐さん【名産】🔗🔉

めい‐さん【名産】 その土地の名高い産物。特産物。 「━品」

明鏡国語辞典 ページ 6009