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めい‐ぶん【名分】🔗🔉

めい‐ぶん【名分】 身分・立場などに応じて守らなくてはならない道義上の立場。 「━を立てる」 「大義━」 表向きの理由。名目。 「植民地の保護を━に出兵する」

めい‐ぶん【名文】🔗🔉

めい‐ぶん【名文】 すぐれた文章。有名な文章。 「━家」 ⇔悪文

めい‐ぶん【名聞】🔗🔉

めい‐ぶん【名聞】 世間の評判。みょうぶん。

めい‐ぶん【明文】🔗🔉

めい‐ぶん【明文】 明確に規定されている条文。

めいぶん‐か【明文化】━クヮ🔗🔉

めいぶん‐か【明文化】━クヮ 名・他サ変はっきりと文章に書き表すこと。 「規則を━する」

めい‐ぼ【名簿】🔗🔉

めい‐ぼ【名簿】 氏名・住所などを書き連ねた帳簿。 「会員[選挙人]━」

めい‐ほう【名宝】🔗🔉

めい‐ほう【名宝】 りっぱな宝物。世に名高い宝。

めい‐ほう【名峰】🔗🔉

めい‐ほう【名峰】 姿の美しい山。有名な山。名山。 「ヒマラヤの━」

めい‐ほう【盟邦】━ハウ🔗🔉

めい‐ほう【盟邦】━ハウ 同盟を結んだ国。同盟国。

めい‐ぼう【名望】━バウ🔗🔉

めい‐ぼう【名望】━バウ 名声と人望。 「━家」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖人気‖にんき

めい‐ぼう【明眸】🔗🔉

めい‐ぼう【明眸】 澄んだ美しいひとみ。

めいぼう‐こうし【明皓歯】━カウシ🔗🔉

めいぼう‐こうし【明皓歯】━カウシ 美しく澄んだひとみと白く輝く歯。 ◇美人の形容にいう。

めい‐ぼく【名木】🔗🔉

めい‐ぼく【名木】 由緒のある、名高い樹木。 すぐれた香木。多く伽羅きゃらをいう。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖き

めい‐ぼく【銘木】🔗🔉

めい‐ぼく【銘木】 形・色・木目などに独特の趣のある木材。床柱などの装飾用として珍重される。

めい‐みゃく【命脈】🔗🔉

めい‐みゃく【命脈】 いのち。生命。 「━を保つ」 関連語 大分類‖生‖せい 中分類‖生命‖せいめい

明鏡国語辞典 ページ 6016