複数辞典一括検索+
めく・れる【▼
れる】🔗⭐🔉
めく・れる【▼
れる】

自下一
めくったような状態になる。
「シーツが━」
「唇が━」

自他下一
〔「
めくる」の可能形〕めくることができる。
「手が痛くてページ
が/を━・れない」













め・げる🔗⭐🔉
め・げる

自下一
弱気になる。くじける。負ける。
「たび重なる失敗にも━・げずにがんばる」
め・ぐ(下二)





め‐こぼし【目▼
し】🔗⭐🔉
め‐こぼし【目▼
し】

名・他サ変
わざと見のがすこと。大目に見ること。
「お━願います」





め‐さき【目先(目▽前)】🔗⭐🔉
め‐さき【目先(目▽前)】

名
目の前。
「すぐ━にある」
その場の物事。当座。
「━の利益を追う」
その場の表面的な印象。
「━を変える(=趣向を変えて見た目を新しくする)」
近い将来。また、先の見通し。
「━が利く(=先をよく見通すことができる)」








め‐ざし【目刺し】🔗⭐🔉
め‐ざし【目刺し】

名
イワシなどの目に竹のくしやわらを通し、数匹ずつ連ねて干した食品。




め‐ざ・す【目指す(目差す)】🔗⭐🔉
め‐ざ・す【目指す(目差す)】

他五
その場所を目的地とする。
「一路、山頂を━」
「南極点を━・して進む」
それを達成の目標とする。
「歌手を━」
「年内完成を━」
「連覇を━・して練習に励む」
「━成果が得られれば最高だ」






め‐ざと・い【目▽敏い・目▼聡い】🔗⭐🔉
め‐ざと・い【目▽敏い・目▼聡い】

形
見つけるのがはやいさま。目がはやい。
「━・く見つけ出す」
目が覚めやすいさま。すぐに目をさます。
「━赤ん坊」
‐さ







め‐ざまし【目覚まし】🔗⭐🔉
め‐ざまし【目覚まし】

名
目を覚ますこと。また、目を覚まさせるもの。
子供が目を覚ましたときに与える菓子など。おめざ。
設定しておいた時刻に、音が鳴る仕掛けの時計。
◇「目覚まし時計」の略。







明鏡国語辞典 ページ 6028。