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も【摸】🔗🔉

も【摸】 (造) にせる。まねる。 「━写」 手さぐりでさぐる。 「━索」 ◆「模」に通じる。

も【模】🔗🔉

も【模】 (造) ひながた。てほん。 「━型・━範」 にせる。まねる。 「━写・━倣」 手さぐりでさぐる。 「━索」 ありさま。かたち。 「━様」 ◆は「摸」に通じる。

モアレ[moir フランス]🔗🔉

モアレ[moir フランス] 光の加減によって木目や波紋模様の表れる織物。また、その加工。 幾何学的に規則正しく分布する点や線を重ね合わせたときに生じる縞しま模様。干渉縞。

モイスチャー[moisture]🔗🔉

モイスチャー[moisture] 水分。湿気。 「━ローション(=肌にうるおいを与える化粧水)」

もう【毛】🔗🔉

もう【毛】 一割の一〇〇〇分の一。 「年利二分二厘三━」 通貨の単位。円の一万分の一。 尺貫法で、長さを表す単位。一毛は一〇〇〇分の一寸で、約〇・〇三ミリメートル。 尺貫法で、重さを表す単位。一毛は一〇〇〇分の一匁もんめで、約三・七五ミリグラム。 (造) 生物の、け。 「━根・━髪」 「羽━」 けでできているもの。 「━筆・━布」 けのように細く小さい。わずか。 「━頭・━細管」 草木がはえる。穀物のみのり。 「不━・二━作」

もう【蒙】🔗🔉

もう【蒙】 道理に暗くて、愚かなこと。 「━を啓ひらく(=道理に暗い人や知識の乏しい人を教え導く)」 「━昧もうまい」 「啓━」 (造) おおいかぶさる。こうむる。 「━塵もうじん 「蒙古」の略。 「外━・内━」

もうを啓ひら・く🔗🔉

もうを啓ひら・く開く

明鏡国語辞典 ページ 6060