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もうし‐つた・える【申し伝える】マウシツタヘル🔗🔉

もうし‐つた・える【申し伝える】マウシツタヘル 他下一「言い伝える」の丁重語。相手に対する改まった気持ちを表す。取りついで言う。 「係の者に━・えておきます」 まうしつた・ふ(下二)

もうし‐で【申し出】マウシ━🔗🔉

もうし‐で【申し出】マウシ━ 申し出ること。また、その内容。 「援助の━があった」 公用文では「申出」。

もうし・でる【申し出る】マウシ━🔗🔉

もうし・でる【申し出る】マウシ━ 他下一公の機関や目上の人などにみずから自分の意見や希望を言って出る。 「当局に寄付を━」 「援助を━」 「私にやらせてほしいと━」 ◇古形は「申し出づ」。 「〔客に対して〕商品番号をお申し出下さい」などの「申す」は、丁重語の意識が薄く、「お…下さい」などの尊敬表現で使うのも誤りではない。ただし、「お知らせください」などの言い方のほうが普通。→申し 申し出

もうし‐ひらき【申し開き】マウシ━🔗🔉

もうし‐ひらき【申し開き】マウシ━ 自分の行為の正当性などを明らかにするために、そうせざるを得なかった事情や理由を説明すること。弁明。 関連語 大分類‖詫びる‖わびる 中分類‖詫びる‖わびる

もうし‐ぶん【申し分】マウシ━🔗🔉

もうし‐ぶん【申し分】マウシ━ 言いたい事柄。言い分。 「自分勝手な━」 不満に思う点。非難すべき点。 「━(の)ない出来栄え」 ◇多く、下に打ち消しの語を伴って使う。

もう‐しゃ【盲者】マウ━🔗🔉

もう‐しゃ【盲者】マウ━ 視覚に障害のある人。目の見えない人。

もう‐しゃ【猛射】マウ━🔗🔉

もう‐しゃ【猛射】マウ━ 名・他サ変激しく射撃すること。また、その射撃。

明鏡国語辞典 ページ 6068