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もう‐ふ【毛布】🔗🔉

もう‐ふ【毛布】 寝具などに用いる厚地の毛織物。ブランケット。ケット。

もう‐ぼ【孟母】マウ━🔗🔉

もう‐ぼ【孟母】マウ━ 中国の戦国時代の儒家、孟子もうしの母。 ◇賢母として名高い。

孟母三遷さんせんの教え🔗🔉

孟母三遷さんせんの教え 子供の教育のためにはよい環境を選ばなくてはならないという教え。三遷の教え。 孟子の母は初め墓地の近くに住んだが、孟子が葬式のまねばかりして遊ぶので市場の近くに越した。すると今度は商人のまねばかりして遊ぶので学校の近くに越したところ、ようやく礼儀作法のまねごとをするようになったという『列女伝』の故事から。

孟母断機だんきの教え🔗🔉

孟母断機だんきの教え 学業を途中で止めてはならないという教え。断機の戒め。 孟子が学業半ばで家に戻ると、母は織っていた機の糸を断ち切ってみせ、学問を中途でやめるのはこれと同じであると戒め師のもとへ帰らせたという『列女伝』の故事から。

もう‐まい【蒙昧】🔗🔉

もう‐まい【蒙昧】 名・形動知識が不十分で、物事の道理がわからないこと。 「無知━の徒」 ‐さ

もう‐まく【網膜】マウ━🔗🔉

もう‐まく【網膜】マウ━ 眼球の最も内部にあって、視細胞と視神経の末端が分布する膜。外界の光の刺激を感受し、大脳皮質の視覚中枢に伝達する。

もうまく‐しょう【網膜症】マウマクシャウ🔗🔉

もうまく‐しょう【網膜症】マウマクシャウ 糖尿病や高血圧などによって起こる網膜の障害。進行すると失明に至る。 ◇糖尿病による毛細血管の障害で起こる網膜症は、糖尿病(性)網膜症。

もう‐もう【濛・朦】🔗🔉

もう‐もう【濛・朦】 形動トタル霧・煙・ほこり・湯気などが一面に立ちこめるさま。 「砂塵さじんが━と舞い上がる」

もう‐もく【盲目】マウ━🔗🔉

もう‐もく【盲目】マウ━ 目が見えないこと。 理性を失い、適切な判断ができないこと。 「━的な愛」 ◇視力障害を比喩として使う差別的な言い方。

明鏡国語辞典 ページ 6074