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もく‐ねん【黙然】🔗🔉

もく‐ねん【黙然】 形動トタル静かにだまっているさま。もくぜん。 「━として答えない」

もく‐ば【木馬】🔗🔉

もく‐ば【木馬】 木で馬の形に作ったもの。子供の遊具や神社の奉納物などにする。 「回転━」 木材などで馬の背形に作った器械体操の用具。現在の跳馬に相当する。

もく‐はい【木杯(木盃)】🔗🔉

もく‐はい【木杯(木盃)】 木製のさかづき。

もく‐はん【木板】🔗🔉

もく‐はん【木板】 木製の板。 「━を加工する」

もく‐はん【木版】🔗🔉

もく‐はん【木版】 木の板に文字・絵画などを彫った印刷用・版画用の版。また、それで印刷したもの。 「木板」とも。

もくはん‐が【木版画】━グヮ🔗🔉

もくはん‐が【木版画】━グヮ 木版で印刷した絵。

もく‐ひ【木皮】🔗🔉

もく‐ひ【木皮】 木の皮。樹皮。ぼくひ。 「草根━」

もく‐ひ【黙秘】🔗🔉

もく‐ひ【黙秘】 名・自サ変尋問や詰問などに対し、だまったまま何も言わないこと。 「━を続ける」 関連語 大分類‖言う‖いう 中分類‖黙る‖だまる

もくひ‐けん【黙秘権】🔗🔉

もくひ‐けん【黙秘権】 被疑者や被告人が、取り調べや公判などで自分に不利益な供述を強要されない権利。日本国憲法で保障される。供述拒否権。 「黙否権」は誤り。

もく‐ひょう【目標】━ヘウ🔗🔉

もく‐ひょう【目標】━ヘウ 射撃などの対象。まと。 ある場所に行きつくための目印とするもの。 「鉄塔を━に歩く」 あることを実現・達成するためのめあて。 「人生の━を立てる」 「売上高一千万円を━とする」 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖目標‖もくひょう

もく‐ぶ【木部】🔗🔉

もく‐ぶ【木部】 植物の維管束のうち、道管・仮道管・木部柔組織・木質繊維などからなる部分。水分などの通路となる。 木でできている部分。

明鏡国語辞典 ページ 6084