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もく‐め【木目(木▽理)】🔗⭐🔉
もく‐め【木目(木▽理)】

名
木の断面に見られる、年輪・繊維などが作り出す線や模様。正目まさめと板目がある。木理もくり。きめ。




もく‐もく🔗⭐🔉
もく‐もく

副ト
煙や雲が次々と盛んにわき起こるさま。
「黒雲が━(と)わきあがる」




もぐ‐もぐ🔗⭐🔉
もぐ‐もぐ

副ト
口を十分に開けないで物をかむさま。
「パンを━(と)食う」
口を十分に開けないでものを言うさま。
「━(と)口ごもる」






もくもく‐と【黙黙と】🔗⭐🔉
もくもく‐と【黙黙と】

副
黙って何かをし続けるさま。
「━畑を耕す」




もく‐やく【黙約】🔗⭐🔉
もく‐やく【黙約】

名
文書などを取りかわさないで、暗黙のうちにとり決めた約束。




もく‐よう【木曜】━エウ🔗⭐🔉
もく‐よう【木曜】━エウ

名
(日曜から数えて)週の第五日。水曜の次の日。木曜日。




もく‐よく【▼沐浴】🔗⭐🔉
もぐら【
土竜
・
▼
▼鼠
】🔗⭐🔉
もぐら【
土竜
・
▼
▼鼠
】

名
シャベル状の前足で地中にトンネルを掘ってすむモグラ目モグラ科の哺乳ほにゅう類の総称。土中のミミズ・昆虫などを食べる。モグラモチ。









もぐら‐うち【
土竜
打ち】🔗⭐🔉
もぐら‐うち【
土竜
打ち】

名
モグラの害を防ぎ、農作物の豊作を祈願して行う小正月の行事。子供たちが固くしばったわら束などで地面をたたいて回る。もぐら送り。もぐらおどし。






もぐら‐たたき【
土竜
▼叩き】🔗⭐🔉
もぐら‐たたき【
土竜
▼叩き】

名
遊技台のあちこちの穴から次々と頭をもたげるモグラ人形を、
つちで叩いて引っ込ませ、得点を競う遊び。







明鏡国語辞典 ページ 6085。