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モダン‐アート[modern art]🔗🔉

モダン‐アート[modern art] 近代絵画。現代絵画。主として二〇世紀に入ってから第二次大戦前までに生まれた抽象主義・超現実主義などの新傾向の美術作品をいう。

モダン‐ジャズ[modern jazz]🔗🔉

モダン‐ジャズ[modern jazz] 一九四〇年代に興ったバップの流れをむジャズの総称。コンボ編成によって演奏され、アドリブの重視、複雑な和声・リズム、高度の音楽性などを特徴とする。

もち【望】🔗🔉

もち【望】 〔雅〕 もちづき。満月。 陰暦で、各月の一五日。もちの日。

もち【🔗🔉

もち【 蒸したもち米を臼うすなどでつき、さまざまな形にまとめた食品。正月や祝い事に用いられる。 」は許容字体。

もちや🔗🔉

もちや 物事にはそれぞれの専門家がいるということ。

もち【糯】🔗🔉

もち【糯】 粘りけが強く、ついてもちにすることのできる米や粟あわ・黍きび。 ⇔うるち

もち【黐】🔗🔉

もち【黐】 モチノキなどの樹皮から得る粘りけの強いもの。小鳥などを捕るのに用いられた。とりもち。 モチノキのこと。

もち【持ち】🔗🔉

もち【持ち】 品質・機能などが変わらずに、長く保たれること。 「━のいい食材」 保ち」とも書くが、「持ち」が一般的。 所有すること。 「━時間」 「物━」 受け持つこと。負担すること。 「交通費は自分━だ」 囲碁・将棋・歌合わせなどで、勝負がつかないこと。引き分け。持。 関連語 大分類‖有る‖ある 中分類‖保存‖ほぞん

もち‐あい【持ち合い】━アヒ🔗🔉

もち‐あい【持ち合い】━アヒ 互いに分け合って持つこと。また、力を合わせて維持すること。 「株式の━」 「━所帯」 両者の力がつり合っていること。勝負がつかないこと。 「この将棋は━だ」 取引市場で、相場に大きな変動がないこと。 「━相場」 保ち合い」とも。

明鏡国語辞典 ページ 6094