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もち‐あ・げる【持ち上げる】🔗🔉

もち‐あ・げる【持ち上げる】 他下一 手などで持って、また、下から支えて物を上の方へ上げる。 「大きな石を軽々と━」 「バーベルを高々と━」 「ウインチで貨物を━」 体の一部を高い位置になるように動かす。もたげる。 「名前を呼ばれて頭を━」 おだてあげる。 「━・げられていい気になる」 もちあ・ぐ(下二)

もち‐あじ【持ち味】━アヂ🔗🔉

もち‐あじ【持ち味】━アヂ その食物にもとから備わっている味。 「━を生かす」 その人物・作品などがもつ独特の趣や味わい。 「役者の━が出た映画」 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖‖おもむき

もち‐あみ【網】🔗🔉

もち‐あみ【網】 もちを焼くときに使う金網。

もち‐あわせ【持ち合わせ】━アハセ🔗🔉

もち‐あわせ【持ち合わせ】━アハセ ちょうどそのとき所持していること。また、そのもの。特に、金銭。 「あいにく━がない」 関連語 大分類‖得る‖える 中分類‖携える‖たずさえる

もちあわ・せる【持ち合わせる】━アハセル🔗🔉

もちあわ・せる【持ち合わせる】━アハセル 他下一ちょうどその時に所持している。 「そんな大金は━・せていない」 もちあは・す(下二) 持ち合わせ

もち‐いえ【持ち家】━イヘ🔗🔉

もち‐いえ【持ち家】━イヘ 個人が所有している家。もちや。 公用文では「持家」。

モチーフ[motif フランス]🔗🔉

モチーフ[motif フランス] 芸術作品で、創作の動機となる主要な題材・思想。 音楽、楽曲を構成する最小単位となる旋律。動機。 編み物などで、模様を構成する最小単位の小片。

明鏡国語辞典 ページ 6095