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もち‐か・ける【持ちかける(持ち掛ける)】🔗⭐🔉
もち‐か・ける【持ちかける(持ち掛ける)】

他下一
話を出して働きかける。
「相談を━」
もちか・く(下二)





もち‐がし【
菓子】━グヮシ🔗⭐🔉
もち‐がし【
菓子】━グヮシ

名
糯米もちごめ・白玉粉・
粉しんこなどを材料にして作る柔らかい和菓子。大福・草
・柏かしわ
など。








もち‐かぶ【持ち株】🔗⭐🔉
もち‐かぶ【持ち株】

名
所有している株。




もちかぶ‐がいしゃ【持ち株会社】━グヮイシャ🔗⭐🔉
もちかぶ‐がいしゃ【持ち株会社】━グヮイシャ

名
他会社の株式を所有することで、その事業活動を支配することを主な業務とする会社。ホールディングカンパニー。
◇独占禁止法の改正で一九九七年に純粋持ち株会社(株式を所有するだけで、他に事業を行わない会社)の設立が解禁された。




もち‐きり【持ち切り】🔗⭐🔉
もち‐きり【持ち切り】

名
その話題がある期間中ずっと続くこと。
「どこへ行ってもそのうわさで━だ」




もち‐ぐさ【
草】🔗⭐🔉
もち‐ぐさ【
草】

名
ヨモギの別称。
◇若葉を
につき混ぜて草
にすることから。







もち‐ぐされ【持ち腐れ】🔗⭐🔉
もち‐ぐされ【持ち腐れ】

名
価値のあるものを持ちながら、少しもそれを役立てないこと。
「宝の━」




もち‐くず・す【持ち崩す】━クヅス🔗⭐🔉
もち‐くず・す【持ち崩す】━クヅス

他五
身持ちを悪くする。身持ちを悪くして財産を使い果たす。
「身を━」




もち‐こ・す【持ち越す】🔗⭐🔉
もち‐こた・える【持ち▽堪える】━コタヘル🔗⭐🔉
もち‐こた・える【持ち▽堪える】━コタヘル

他下一
ある状態をそれ以上悪くならないように維持する。
「重態を何とか━」
「救助されるまで水だけで━」
もちこた・ふ(下二)





もち‐ごま【持ち駒】🔗⭐🔉
もち‐ごま【持ち駒】

名
将棋で、相手から取って手元に持ち、いつでも使うことのできるこま。
必要なときにいつでも使えるようにしてある人や物。






明鏡国語辞典 ページ 6097。