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もち‐ごめ【糯米】🔗🔉

もち‐ごめ【糯米】 粘りけが強く、もちや赤飯にするのに適した米。 ⇔うるち 近年「米」とも。

もち‐じかん【持ち時間】🔗🔉

もち‐じかん【持ち時間】 その人に割り当てられた一定の時間。 「五分の━で意見を述べる」

もち‐だし【持ち出し】🔗🔉

もち‐だし【持ち出し】 持って外へ出ること。 費用などの不足分を自分で負担すること。 「飲食代が━になる」

もち‐だ・す【持ち出す】🔗🔉

もち‐だ・す【持ち出す】 他五 持って外(特に、人目につくところ)に出す。 「図書館の本を無断で━」 「丁を━・して人を刺す」 「座敷のまん中に机を━」 ある事柄を話題・論題として言い出す。 「難題[別れ話]を━」 不足した費用などを自分の負担でまかなう。自腹を切る。 「足りない分を交際費から━」 持ちはじめる。 「疑惑を━」 「体力に自信を━」 持ち出し

もち‐つき【搗き】🔗🔉

もち‐つき【搗き】 蒸したもち米をついて、もちをつくること。

もち‐づき【望月】🔗🔉

もち‐づき【望月】 陰暦十五夜の月。特に、陰暦八月の十五夜の月。満月。もち。もちのつき。 →図:月の満ち欠けと呼び名

もちつ‐もたれつ【持ちつ持たれつ】🔗🔉

もちつ‐もたれつ【持ちつ持たれつ】 連語互いに助けたり助けられたりするさま。 「━の関係」

もち‐なお・す【持ち直す】━ナホス🔗🔉

もち‐なお・す【持ち直す】━ナホス 他五物の持ち方や持つ手を変えて、もう一度持つ。持ちかえる。 「筆を━」 自五一度悪くなった状態が、もとのよい状態に向かう。 「病人が━」 「景気がやや━」 関連語 大分類‖直す‖なおす 中分類‖直す‖なおす

もち‐にげ【持ち逃げ】🔗🔉

もち‐にげ【持ち逃げ】 名・他サ変他人の金品などを持って逃げること。 「スーツケースを━される」

明鏡国語辞典 ページ 6098