複数辞典一括検索+

もち‐の‐き【黐の木】🔗🔉

もち‐の‐き【黐の木】 初夏、葉腋に黄緑色の小花をつけ、秋、球形の赤い果実を結ぶモチノキ科の常緑高木。山野に自生し、庭木にもする。材は細工物に用い、樹皮からは鳥もちをとる。トリモチノキ。モチ。

もち‐ば【持ち場】🔗🔉

もち‐ば【持ち場】 受け持ちの場所。また、担当する仕事や任務。 「各自の━につく」 「━を離れる」

もち‐はこ・ぶ【持ち運ぶ】🔗🔉

もち‐はこ・ぶ【持ち運ぶ】 他五手に持ってよそへ運ぶ。 「大きなバッグを━」 持ち運び 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖運ぶ‖はこぶ

もち‐はだ【肌】🔗🔉

もち‐はだ【肌】 つきたてののように、色が白くてなめらかな肌。

もち‐ばん【持ち番】🔗🔉

もち‐ばん【持ち番】 受け持ちの番。当番。

もち‐ぶん【持ち分】🔗🔉

もち‐ぶん【持ち分】 全体の中で各人が所有または負担している部分。 「━に応じた責任」 財産の共有関係で、個々の共有者が共有物について持っている権利、またはその割合。 ◆公用文では「持分」。

モチベーション[motivation]🔗🔉

モチベーション[motivation] 動機付け。 物事を行う動機や意欲。やる気。 「仕事の━を上げる」

もち‐まえ【持ち前】━マヘ🔗🔉

もち‐まえ【持ち前】━マヘ その人にもともと備わっているもの。生まれつきのもの。 「━の頑張りを発揮する」 各人が所有している部分。また、各人が担当している仕事などの範囲。持ち分。 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖性格‖せいかく

もち‐まわり【持ち回り】━マハリ🔗🔉

もち‐まわり【持ち回り】━マハリ 一つの物事を関係者の間で順に受け持つこと。 「自治会の会長は━とする」 「━閣議(=閣議を開かず、首相から各大臣に閣議事項を回して賛否を求める略式の閣議)」

もち‐もち🔗🔉

もち‐もち 弾力やねばりがあるさま。 「━(と)した食感のパスタ」 肉づきが豊かなさま。むっちりと肥えているさま。 「━(と)した太もも」

明鏡国語辞典 ページ 6099