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もと‐きん【元金】🔗🔉

もと‐きん【元金】 資本金。元手。 利子・利息に対して、貸し借りしたもとの金。がんきん。 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖資本‖しほん

モトクロス[motocross]🔗🔉

モトクロス[motocross] オートバイレースの一つ。山野に設定された起伏の激しいコースを走ってタイムを競うもの。

もと‐ごえ【元肥・基肥】🔗🔉

もと‐ごえ【元肥・基肥】 種まきや移植をする前に、あらかじめ田畑に施しておく肥料。基肥きひ。 ⇔追い肥

もと‐じめ【元締め】🔗🔉

もと‐じめ【元締め】 金銭の勘定などをしめくくる役(を務める人)。 仕事などの全体をとりまとめる役(を務める人)。 博打ばくち打ちなどの親分。 ◆公用文では「元締」。

もど・す【戻す】🔗🔉

もど・す【戻す】 他五 もとあった場所に返す。 「本を棚[図書館]に━」 「釣った魚を川に━」 「テーブルに視線を━」 もとの状態に返す。特に、乾燥食品をもとの柔らかい状態にする。 「話をもとに━」 「計画を白紙に━」 「更迭された部長を前の地位に━」 「水に浸してワカメを━」 逆の方向へ動かす。 「時計の針を━」 飲食したものを吐く。嘔吐おうとする。 「食べた物を━」 自五下がっていた株価が回復する。 「小幅ながら相場が━」 ◇みずからを戻す意からいう。「波が寄せる」の類。 戻せる 関連語 大分類‖直す‖なおす 中分類‖直す‖なおす

もと‐せん【元栓】🔗🔉

もと‐せん【元栓】 水道・ガスなどの器具につけた栓に対して、その引き込み管の根元にある栓。

もと‐ちょう【元帳】━チャウ🔗🔉

もと‐ちょう【元帳】━チャウ 簿記で、いちばんのもととなる帳簿。勘定科目ごとに口座を設け、それぞれの収支貸借を記入する。

もと‐づ・く【基づく】🔗🔉

もと‐づ・く【基づく】 自五 それを根拠・基盤に置く。立脚する。 「規則に━・いて処理する」 「調査結果に━・いて論を展開する」 「史実に━小説」 それが基になって起こる。起因する。 「不注意に━事故」 「暴飲暴食に━疾患」 ◆とも「〜に基づいて…」「〜に基づく…」の形が多い。 「基ずく」「基く」と書くのは誤り。

明鏡国語辞典 ページ 6110