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も‐よう【模様】━ヤウ🔗⭐🔉
も‐よう【模様】━ヤウ

名
紙・織物・工芸品などの表面に装飾として施す図柄や絵。また、物の表面にあらわれた図柄。
「唐草からくさ━」
ありさま。ようす。
「試合の━を中継する」
「会議は決裂しそうな━だ」

は、文末に使って、報告を表す用法もある。「犯人は逃走した━(だ)」








もよう‐がえ【模様替え】モヤウガヘ🔗⭐🔉
もよう‐がえ【模様替え】モヤウガヘ

名
建物の外装、室内の装飾、家具の配置などを変えること。
物事の配置・方法・順序などを改めること。
「組織の━をはかる」






もよおし【催し】モヨホシ🔗⭐🔉
もよおし【催し】モヨホシ

名
大勢の人を集めて行事などを行うこと。また、その行事。催し物。




もよおし‐もの【催し物】モヨホシ━🔗⭐🔉
もよおし‐もの【催し物】モヨホシ━

名
人を集めて行う、さまざまな行事。講演会・演芸会・展示会など。
公用文では「催物」。





もよお・す【催す】モヨホス🔗⭐🔉
もよお・す【催す】モヨホス

他五
行事などを計画して行う。開催する。
「茶会[体育祭]を━」
「展覧会[酒宴]が━・される」

自他五
ある気持ちや生理的な状態が起こる。また、それを起こす。
「にわかに眠けが━」
「マッチ売りの少女に哀れを━」
「吐き気[尿意]を━」
催せる
催し
関連語
大分類‖行う‖おこなう
中分類‖実行‖じっこう












も‐より【《最寄り》】🔗⭐🔉
も‐より【《最寄り》】

名
もっとも近い所。すぐ近く。
「━の駅[交番]」
従来場所に限って使ったが、近年用法を広げ、人にもいう。「━の係員まで」
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖近い‖ちかい





もらい‐ご【▼貰い子】モラヒ━🔗⭐🔉
もらい‐ご【▼貰い子】モラヒ━

名
他人の子をもらって自分の子として育てること。また、その子。




明鏡国語辞典 ページ 6131。