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やき‐いん【焼き印】🔗🔉

やき‐いん【焼き印】 火で熱してから物に押しあてて焼き跡を付ける金属製の印。また、それで押したしるし。烙印らくいん

やき‐うち【焼き討ち】🔗🔉

やき‐うち【焼き討ち】 名・他サ変敵方の城・建造物・街などに火を放って攻撃すること。火攻め。

やき‐え【焼き絵】━ヱ🔗🔉

やき‐え【焼き絵】━ヱ 焼きごてや薬品を用いて、紙・木・革などに絵や文様を焼き付けること。また、その絵や文様。

やき‐がし【焼き菓子】━グヮシ🔗🔉

やき‐がし【焼き菓子】━グヮシ 焼いて作る菓子。

やき‐がね【焼き金】🔗🔉

やき‐がね【焼き金】 火で焼いた金属を牛馬の尻や罪人の額に押しあててしるしをつけること。また、そのしるし。 吹き分けて不純物を除いた純粋の金。やききん。

やき‐ぐし【焼き串】🔗🔉

やき‐ぐし【焼き串】 肉・魚などを刺して焼くための竹製または金属製のくし。

やき‐ごて【焼き鏝】🔗🔉

やき‐ごて【焼き鏝】 火で熱して使うこて。紙・布などのしわを伸ばすとき、または折り目をつけるときなどに用いる。 焼き絵に用いる小さなこて。

やき‐ごめ【焼き米】🔗🔉

やき‐ごめ【焼き米】 もみのついたままの新米をり、臼うすでついて殻を取り除いたもの。

やぎ‐ざ【山羊座】🔗🔉

やぎ‐ざ【山羊座】 黄道十二星座の一つ。射手いて座の東に位置し、三等星・四等星が逆三角形状に並ぶ。九月下旬の午後八時ごろ南中。

やき‐ざかな【焼き魚】🔗🔉

やき‐ざかな【焼き魚】 魚に塩を振るなどして焼いた料理。

やき‐しお【焼き塩】━シホ🔗🔉

やき‐しお【焼き塩】━シホ 粗製の塩を焙烙ほうろくなどでった純白の塩。苦みがとれ、吸湿性も少なくなる。 ◇古くは素焼きの壺に入れて蒸し焼きにした。

やき‐そば【焼き蕎麦🔗🔉

やき‐そば【焼き蕎麦 蒸した中華めんに肉・野菜などの具を加えて油でいためた料理。また、中華めんを油で揚げて、肉・野菜などの入ったあんをかけた料理。

やき‐つ・く【焼き付く】🔗🔉

やき‐つ・く【焼き付く】 自五 焼けてくっつく。また、焼けて跡がつく。焼けつく。 「モーターが━」 「━ような夏の日差し」 ある印象が強く残る。 「悲惨な光景がまぶたに━」

明鏡国語辞典 ページ 6155