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やき‐つ・ける【焼き付ける】🔗🔉

やき‐つ・ける【焼き付ける】 他下一 焼いた金属などを押しあてて、しるしをつける。焼き印を押す。 「下足札に番号を━」 写真で、原板と印画紙を重ね、光線をあてて陽画を作る。プリントする。 陶磁器に絵や模様を描き、窯で焼いて定着させる。 「花模様を━・けた壺」 金属と金属を、高温で溶かしてくっつける。また、熱処理によってめっきを施す。 「バーナーで鉛管を━」 強い印象を残す。また、しっかりと記憶にとどめる。 「心に━・けられた光景」 やきつ・く(下二) 焼き付け

やき‐どうふ【焼き豆腐】🔗🔉

やき‐どうふ【焼き豆腐】 直火じかびであぶって表面を軽く焼き焦がした豆腐。

やき‐とり【焼き鳥】🔗🔉

やき‐とり【焼き鳥】 鳥の肉や内臓を切って串にさし、塩やたれをつけてあぶり焼いた料理。 ◇牛や豚の臓物を使ったものもいう。

やき‐なおし【焼き直し】━ナホシ🔗🔉

やき‐なおし【焼き直し】━ナホシ 一度焼いたものをもう一度焼くこと。 すでに発表された作品に手を加え、別の作品のように見せかけて発表すること。また、その作品。 「マクベスの━に過ぎない映画」

やき‐なまし【焼き鈍し】🔗🔉

やき‐なまし【焼き鈍し】 金属やガラスを適当な温度まで熱したのち、ゆっくりと冷却すること。金属では硬度が下がり、ガラスでは内部のひずみが除かれる。

やき‐にく【焼き肉】🔗🔉

やき‐にく【焼き肉】 牛・豚などの肉をあぶり焼きにしたもの。また、薄く切った肉や内臓をたれにつけ、直火で焼きながら食べる料理。

やき‐のり【焼き🔗🔉

やき‐のり【焼き 干しのりを火であぶり、そのまま食べられるようにしたもの。

やき‐ば【焼き場】🔗🔉

やき‐ば【焼き場】 物を焼く場所。 火葬を行う場所。火葬場。

やき‐ばた【焼き畑】🔗🔉

やき‐ばた【焼き畑】 雑草・雑木などを焼き払い、灰を肥料としてその跡に作物を植える農耕法。また、その畑。やきはた。 「━農業」

明鏡国語辞典 ページ 6156