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やく‐いん【役印】🔗🔉

やく‐いん【役印】 職務上の役目を表す印。職印。

やく‐いん【役員】━ヰン🔗🔉

やく‐いん【役員】━ヰン 会合・催しなどで、ある特定の役を担当する人。 「運動会の━」 会社・団体などを代表し、その経営・業務執行・監督などの役割を担う幹部職員。

やく‐えき【薬液】🔗🔉

やく‐えき【薬液】 薬品を溶かした液。液体状の薬。

やく‐えん【薬園】━ヱン🔗🔉

やく‐えん【薬園】━ヱン 薬草を栽培する畑。薬草園。

やく‐おとし【厄落とし】🔗🔉

やく‐おとし【厄落とし】 神仏に祈るなどして、災難を取り除くこと。厄払い。

やく‐おん【約音】🔗🔉

やく‐おん【約音】 連続する二音節が、中間の音を脱落させて一音節に縮約する現象。「あらいそ(荒磯)」が「ありそ」に、「くすりし(薬師)」が「くすし」になるなどの類。約言やくげん

やく‐がい【薬害】🔗🔉

やく‐がい【薬害】 医薬品の副作用によって生じる害。また、農薬の使用によって農作物などが受ける害。

やく‐がえ【役替え】━ガヘ🔗🔉

やく‐がえ【役替え】━ガヘ 名・他サ変ある人の役目や役職を替えること。転役。

やく‐がく【薬学】🔗🔉

やく‐がく【薬学】 医薬品の性質・開発・製法・効能・管理などについて総合的に研究する学問。

やく‐がら【役柄】🔗🔉

やく‐がら【役柄】 役目の性質。役向き。 役目に伴って生じる体面。 「━を重んじる」 演劇で、俳優が演じる役の種別や性格。

やく‐ぎ【役儀】🔗🔉

やく‐ぎ【役儀】 役目。つとめ。 「━上、やむを得ない処置」

やく‐げん【約言】🔗🔉

やく‐げん【約言】 他サ変要点をかいつまんで言うこと。また、そのことば。 「今の説明を━すればこうなる」 約音やくおん

やく‐ご【訳語】🔗🔉

やく‐ご【訳語】 訳した語。また、訳すときに当てられる語。 「『極東』はFar Eastの━」

や‐く‐ざ🔗🔉

や‐く‐ざ 形動いい加減で役に立たないこと。また、そのもの。 「━な稼業」 ばくち打ち。渡世人。また、ならずもの。 「━の親分」 「━渡世」 ◆三枚ガルタのばくちで、八・九・三の札が来ると最悪の手になることからという。

明鏡国語辞典 ページ 6160