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や‐ばん【野蛮】🔗⭐🔉
や‐ばん【野蛮】

名・形動
文化が開けていないこと。未開。
「━な風習」
粗野で、乱暴なこと。
「━な行為」
‐さ







や‐ひ【野卑(野▼鄙)】🔗⭐🔉
や‐ひ【野卑(野▼鄙)】

名・形動
下品で、いやしいこと。
「━な言葉遣い」




【藪やぶから棒ぼう】🔗⭐🔉
【藪やぶから棒ぼう】
だしぬけに物事を行うこと。
◇藪から突然に棒を突き出す意から。
「藪をつついて蛇を出す」と混同した、「藪から蛇」は誤り。

【藪やぶをつついて蛇へびを出・す】🔗⭐🔉
【藪やぶをつついて蛇へびを出・す】
よけいな手出しをして、かえって災いを受ける。藪蛇。
やぶ‐いしゃ【▼藪医者】🔗⭐🔉
やぶ‐いしゃ【▼藪医者】

名
診断・治療などの下手な医者。やぶ。
◇呪術で医術を行った「野巫やぶ医」からという。




やぶ‐いり【▼藪入り】🔗⭐🔉
やぶ‐いり【▼藪入り】

名
奉公人が正月と盆の一六日前後に、主人から休みをもらって実家などに帰ること。また、その日。
◇草深い土地に帰る意から。




明鏡国語辞典 ページ 6194。