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【生まれもつかぬ】🔗⭐🔉
【生まれもつかぬ】
事故や病気のため、生まれつき備わっていた状態とすっかり変わったものになる。生まれもつかない。
「━姿になって帰国する」
うまれ‐あわ・せる【生まれ合わせる】━アハセル🔗⭐🔉
うまれ‐あわ・せる【生まれ合わせる】━アハセル

自下一
ある環境のもとに偶然に生まれる。
「太平の世に━」
うまれあは・す(下二)
生まれ合わせ






うまれ‐かわり【生まれ変わり】━カハリ🔗⭐🔉
うまれ‐かわり【生まれ変わり】━カハリ

名
生まれ変わること。また、生まれ変わった人。転生。
「観音様の━」




うまれ‐かわ・る【生まれ変わる】━カハル🔗⭐🔉
うまれ‐かわ・る【生まれ変わる】━カハル

自五
死んだ者がほかのものになって、再びこの世に現れる。
「かなうことなら鳥に━・りたい」
「━・ったら必ず一緒になろう」
性格や行動がすっかり変わって、別人のようによくなる。
「改心して別人に━・った」
建物や組織などがすっかり変わって、別のものになる。
「駅前の花屋が改装してブティックに━」
「人事の一新で組織が━」
生まれ変わり








うまれ‐つき【生まれつき(生まれ付き)】🔗⭐🔉
うまれ‐つき【生まれつき(生まれ付き)】

名
生まれたときから備わっていること。また、そのような性質であること。
「強情なのは━だ」
◇副詞的にも使う。「━涙もろい」
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖性格‖せいかく




明鏡国語辞典 ページ 620。