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うみ‐ねこ【海猫】🔗🔉

うみ‐ねこ【海猫】 日本近海の島にすむカモメ科の海鳥。体は白く、背と翼は濃い灰青色。鳴き声は猫に似る。 ◇青森県蕪島かぶしま・島根県経島ふみしまなどの繁殖地の海猫は天然記念物。

うみ‐の‐いえ【海の家】━イヘ🔗🔉

うみ‐の‐いえ【海の家】━イヘ 夏の間、海辺に設けて海水浴客に食事・更衣室などを提供する店。

うみ‐の‐おや【生みの親・産みの親】🔗🔉

うみ‐の‐おや【生みの親・産みの親】 その人を生んだ両親。実の親。 生む 最初に作り出した人。 「議会政治の━」

生みの親より育ての親🔗🔉

生みの親より育ての親 自分を生んでくれた親よりも育ててくれた親のほうが関係が深い、また、ありがたいということ。生みの恩より育ての恩。

うみ‐の‐くるしみ【産みの苦しみ・生みの苦しみ】🔗🔉

うみ‐の‐くるしみ【産みの苦しみ・生みの苦しみ】 子を産むときの苦しみ。 物事を新しく始めたり作り出したりするときの苦労。 「会社創設に━を味わう」

うみ‐の‐さち【海の幸】🔗🔉

うみ‐の‐さち【海の幸】 海でとれる魚介類。海幸うみさち。 ⇔山の幸

うみ‐の‐ひ【海の日】🔗🔉

うみ‐の‐ひ【海の日】 国民の祝日の一つ。海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日。七月の第三月曜日。 ◇もと七月二〇日であったのを平成一五(二〇〇三)年より変更。

うみ‐びらき【海開き】🔗🔉

うみ‐びらき【海開き】 その年はじめて海水浴場を開くこと。また、その行事・儀式。

うみ‐べ【海辺】🔗🔉

うみ‐べ【海辺】 海のほとり。海岸。かいへん。

うみ‐へび【海蛇】🔗🔉

うみ‐へび【海蛇】 海生のヘビの総称。太平洋の暖海域に分布し、そのほとんどが有毒。エラブウミヘビ・マダラウミヘビなど。 ウナギ目ウミヘビ科の海魚の総称。南日本の近海に分布し、鋭い歯をもつ。ダイナンウミヘビ・スソウミヘビなど。

うみ‐ぼうず【海坊主】━バウズ🔗🔉

うみ‐ぼうず【海坊主】━バウズ 海上に現れるという、坊主頭の大きな怪物。 アオウミガメのこと。

明鏡国語辞典 ページ 623