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うめ・く【呻く】🔗🔉

うめ・く【呻く】 自五 苦しさのあまりうなり声をあげる。 「傷の痛みに思わず━」 感嘆のあまり声を出す。うなる。 「思わず━・きたくなるほどの傑作」 苦心して詩歌を作り出す。苦吟する。 「句作に━」 うめき 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖叫ぶ‖さけぶ

うめ‐くさ【埋め草】🔗🔉

うめ‐くさ【埋め草】 新聞・雑誌などで、あいた紙面を埋めるために用意する短い文章。 ◇もとは城攻めのとき堀を埋めるために用いた草の意。

うめ‐しゅ【梅酒】🔗🔉

うめ‐しゅ【梅酒】 青梅を氷砂糖を加えた焼酎しょうちゅうなどに漬けてつくる果実酒。ばいしゅ。

うめ‐ず【梅酢】🔗🔉

うめ‐ず【梅酢】 梅の実を塩漬けにしたときに出る酸味の強い汁。アカジソで赤く染めて漬け物などに使うほか、薬用にもされる。

うめ‐たて【埋め立て】🔗🔉

うめ‐たて【埋め立て】 埋め立てること。 「━地」 「━工事」

うめ‐た・てる【埋め立てる】🔗🔉

うめ‐た・てる【埋め立てる】 他下一海・川・沼沢などを土で埋めて陸地にする。 「東京湾を━」 うめた・つ(下二) 埋め立て

うめ‐づけ【梅漬け】🔗🔉

うめ‐づけ【梅漬け】 塩漬けにした梅の実。アカジソで着色したものもある。 野菜を梅酢に漬けたもの。 「大根の━」

うめ‐はつづき【梅初月】🔗🔉

うめ‐はつづき【梅初月】 陰暦一二月の別称。 ◇梅が咲き始める頃の月の意。太陽暦の一二月にもいう。

うめ‐びしお【梅━ビシホ🔗🔉

うめ‐びしお【梅━ビシホ 裏ごしした梅干しの果肉に砂糖を加え、加熱しながら練り上げた食品。

うめ‐ぼし【梅干し】🔗🔉

うめ‐ぼし【梅干し】 塩漬けにした梅の実を天日で干し、アカジソの葉などを加えて漬けた日本独特の保存食品。

明鏡国語辞典 ページ 626