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ゆく‐すえ【行く末】━スヱ🔗🔉

ゆく‐すえ【行く末】━スヱ これから先のなりゆき。将来。ゆくさき。 「子らの━が思いやられる」 「来し方━」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖将来‖しょうらい

ゆく‐て【行く手】🔗🔉

ゆく‐て【行く手】 向かって行く方向。行く先。 「岩壁が━をはばむ」 前途。将来。 「楽観できない━」

ゆく‐ゆく【行く行く】🔗🔉

ゆく‐ゆく【行く行く】 ある場所へ行きながら。道すがら。 「どこへ泊まるかは━考えよう」 《多く「━は」の形で》行く末。将来。 「━は自分の店をもちたい」 かな書きも多い。 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖将来‖しょうらい

ゆくり‐なく🔗🔉

ゆくり‐なく 思いがけなく。不意に。 「━(も)旧友と再会した」 ◇形容詞「ゆくりなし」の連用形から。

ゆ‐げ【湯気】🔗🔉

ゆ‐げ【湯気】 湯などから立ちのぼる水蒸気が冷えて、白い煙のように見えるもの。 「━が立つ」 関連語 大分類‖水‖みず 中分類‖水滴‖すいてき

ゆ‐けつ【輸血】🔗🔉

ゆ‐けつ【輸血】 名・自他サ変治療の目的で患者の血管内に健康な人の血液を注入すること。血液型の適合を必要とする。 「患者に━する」 「五〇〇ccの血を━する」

ゆ‐けむり【湯煙】🔗🔉

ゆ‐けむり【湯煙】 温泉・風呂などから煙のように立ちのぼる湯気。ゆけぶり。

ゆ‐ごう【癒合】━ガフ🔗🔉

ゆ‐ごう【癒合】━ガフ 名・自サ変傷が治って開いていた傷口がふさがること。 「傷口が━する」 関連語 大分類‖合う‖あう 中分類‖合う‖あう

ゆ‐こく【諭告】🔗🔉

ゆ‐こく【諭告】 名・他サ変さとし告げること。よくわかるように言い聞かせること。また、その内容。 「法令を遵守じゅんしゅすべく━する」 関連語 大分類‖罰‖ばつ 中分類‖戒め‖いましめ

明鏡国語辞典 ページ 6260