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ゆす・ぐ【濯ぐ】🔗🔉

ゆす・ぐ【濯ぐ】 他五 水の中で揺り動かして洗う。すすぐ。 「洗濯物を━」 水を含んで口の中を洗う。すすぐ。 「口を━」 漱ぐ」とも。 ゆすげる ゆすぎ 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖洗う‖あらう

ゆす‐ぶ・る【揺すぶる(揺す振る)】🔗🔉

ゆす‐ぶ・る【揺すぶる(揺す振る)】 他五揺り動かす。ゆさぶる。 「肩を━・って歩く」 「心が強く━・られる」

ゆすら‐うめ【梅桃山桜桃🔗🔉

ゆすら‐うめ【梅桃山桜桃 春、淡紅色の五弁花をつけるバラ科の落葉低木。庭木として植える。小球形の果実は六月ごろ赤く熟し、食用。

ゆすり【強請🔗🔉

ゆすり【強請 人の弱みにつけこんで金品をおどし取ること。また、その人。 「━たかり」 関連語 大分類‖要求‖ようきゅう 中分類‖要求‖ようきゅう

ゆずり【譲り】ユヅリ🔗🔉

ゆずり【譲り】ユヅリ 譲ること。また、譲り受けること。 「父親━の性格」

ゆずり‐う・ける【譲り受ける】ユヅリ━🔗🔉

ゆずり‐う・ける【譲り受ける】ユヅリ━ 他下一譲ってもらって自分のものにする。また、頼んで譲ってもらう。 「営業権を━」 「茶道具一式を━」 ゆづりう・く(下二) 譲り受け 関連語 大分類‖受ける‖うける 中分類‖貰う‖もらう

ゆすり‐か【揺蚊】🔗🔉

ゆすり‐か【揺蚊】 ユスリカ科の昆虫の総称。アカムシユスリカ・セスジユスリカなどがある。形はカに似るが吸血しない。幼虫はアカムシ・アカボウフラなどと呼ばれ、釣りや観賞魚のえさにする。

ゆずり‐は【譲り葉】ユヅリ━🔗🔉

ゆずり‐は【譲り葉】ユヅリ━ 初夏、黄緑色の小花をつけるユズリハ科の常緑高木。本州以南の山林に自生し、庭木にもする。枝先に集まって互生する葉は革質の長楕円だえん形。新葉がそろってから古い葉が落ちることから、代々相譲るという縁起を祝って新年の飾りにする。

明鏡国語辞典 ページ 6262