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ゆ‐ば【湯葉】🔗🔉

ゆ‐ば【湯葉】 豆乳を煮たて、表面の薄い膜をすくい取って作った食品。生なま湯葉と干し湯葉がある。

ゆ‐はず【弭・筈】🔗🔉

ゆ‐はず【弭・筈】 弓の両端にあって、弦つるをかける部分。ゆみはず。

ゆ‐ばり【尿】🔗🔉

ゆ‐ばり【尿】 〔古〕小便。いばり。尿。 ◇名詞「湯」に排泄はいせつする意の動詞「ま(放)る」の連用形が付いた「ゆまり」の転。

ゆび【指】🔗🔉

ゆび【指】 人間の手足の先で、五本に分かれ出た部分。 ◇動物の四肢の末端で、それに相当する部分についてもいう。

指一本も差させな・い🔗🔉

指一本も差させな・い 他人にまったく非難・干渉をさせない。 「この件に関しては━」

指を銜くわ・える🔗🔉

指を銜くわ・える うらやみながらも手を出せないでいる。むなしく傍観する。

指を染・める🔗🔉

指を染・める染める

ゆび‐おり【指折り】━ヲリ🔗🔉

ゆび‐おり【指折り】━ヲリ 多くのものの中で、指を折って数えあげるほどすぐれていること。屈指。 「世界でも━のテノール歌手」 関連語 大分類‖程度‖ていど 中分類‖抜群‖ばつぐん

ゆびおり‐かぞ・える【指折り数える】ユビヲリカゾヘル🔗🔉

ゆびおり‐かぞ・える【指折り数える】ユビヲリカゾヘル 他下一指を折り曲げて一つずつ数える。特に、あと何日かと一日ずつ数える。 「━・えて待つ」

ゆ‐びき【湯引き】🔗🔉

ゆ‐びき【湯引き】 湯でさっと煮ること。

ユビキタス[ubiquitous]🔗🔉

ユビキタス[ubiquitous] インターネットなどのネットワークが、いつでもどこでも利用できること。 「━社会」 ◇「遍在する」の意から。

ゆび‐きり【指切り】🔗🔉

ゆび‐きり【指切り】 名・自サ変約束を守るしるしとして、互いの小指をからませ合うこと。げんまん。 「━げんまん、うそついたら針千本飲ます」

ゆび‐さき【指先】🔗🔉

ゆび‐さき【指先】 指の先端。指頭。 「━の器用な人」

ゆび‐さ・す【指差す】🔗🔉

ゆび‐さ・す【指差す】 他五指でさし示す。また、さし示して知らせる。 「子供が━方に目をやる」 「指さす」とも。

明鏡国語辞典 ページ 6270