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ゆび‐ずもう【指《相撲》】━ズマフ🔗⭐🔉
ゆび‐ずもう【指《相撲》】━ズマフ

名
二人が互いに一方の手の四指を組み合わせ、立てた親指で相手の親指を押さえつけることを争う遊び。




ゆび‐ぬき【指▽貫き】🔗⭐🔉
ゆび‐ぬき【指▽貫き】

名
裁縫で、縫い針の頭を押すために中指にはめるもの。革製または金属製で、指輪形とキャップ形がある。




ゆび‐わ【指輪(指▽環)】🔗⭐🔉
ゆび‐わ【指輪(指▽環)】

名
装飾として指にはめる輪。多くは貴金属製で、宝石をはめ込んだものもある。リング。
「結婚━」




ゆ‐ぶね【湯船(湯▽槽)】🔗⭐🔉
ゆ‐ぶね【湯船(湯▽槽)】

名
入浴用の湯をたたえておく大きな容器。浴槽。
「━につかる」




ゆ‐まき【湯巻き】🔗⭐🔉
ゆ‐まき【湯巻き】

名
中古、貴人の入浴に奉仕する女官が濡れないように衣服の上から腰にまとった布。多くは白の生絹すずしを用いた。
腰巻き。ゆもじ。






ユマニテ[humanit
フランス]🔗⭐🔉
ユマニテ[humanit
フランス]

名
人間性。ヒューマニティー。





ゆみ【弓】🔗⭐🔉
ゆみ【弓】

名
矢をつがえて射るための武器。木・竹などをたわめて弦つるを張り、その弾力を利用して矢を放つ。
「━を引く(=矢を射る。転じて、そむく。反逆する)」
「━折れ矢尽きる(=力尽きて敗れる。刀折れ矢尽きる)」
「一張ひとはり…」と数える。
で矢を射ること。また、その術。弓術。
「━の達人」
バイオリン・チェロ・胡弓こきゅうなど、擦弦楽器の弦をこすって奏するための道具。









ゆ‐みず【湯水】━ミヅ🔗⭐🔉
ゆみ‐とり【弓取り】🔗⭐🔉
ゆみ‐とり【弓取り】

名
〔古〕弓を使うことを務めとする人。武士。
〔古〕弓術に巧みなこと。また、その人。
大相撲で、全取組の終わったあとで行われる、力士が故実に従って弓を取りさばく儀式。弓取り式。また、それを行う力士。







明鏡国語辞典 ページ 6271。