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よい‐ごこち【酔い《心地》】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐ごこち【酔い《心地》】ヨヒ━

名
酒に酔ったときの快い心持ち。
「陶然とした━」




よい‐ごし【宵越し】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐ごし【宵越し】ヨヒ━

名
そのままの状態で前夜から翌日まで持ち越すこと。
「江戸っ子は━の金は持たぬ(=江戸っ子は金銭に執着しないので、その日に稼いだ金はその日のうちに使い果たす)」
関連語
大分類‖一日‖いちにち
中分類‖終日‖しゅうじつ




よい‐ざまし【酔い▽醒まし】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐ざまし【酔い▽醒まし】ヨヒ━

名
酒の酔いをさますこと。また、そのための手段。
「━に風に当たる」




よい‐ざめ【酔い▽醒め】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐ざめ【酔い▽醒め】ヨヒ━

名
酒の酔いからさめること。また、その時。
「━の水は甘露の味」




よいしょ🔗⭐🔉
よいしょ

感
重い物を持ち上げたり動かしたりなど、力を入れて物事をするときに発するかけ声。
「━と立ち上がる」
民謡などの囃子詞はやしことば。

名・他サ変
〔俗〕相手をおだて上げていい気分にさせること。
「スポンサーを━する」












よい‐し・れる【酔い▽痴れる】ヨヒ━🔗⭐🔉
よい‐し・れる【酔い▽痴れる】ヨヒ━

自下一
ひどく酒に酔って正体を失う。
あることに心を奪われてうっとりする。
「勝利の喜びに━」
よひし・る(下二)
関連語
大分類‖体の状態‖からだのじょうたい
中分類‖酔い‖よい







よいっ‐ぱり【宵っ張り】ヨヒッ━🔗⭐🔉
よいっ‐ぱり【宵っ張り】ヨヒッ━

名
夜遅くまで起きていること。また、そのような習慣の人。
「━の朝寝坊」




明鏡国語辞典 ページ 6286。