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よう‐しょく【要職】エウ━🔗🔉

よう‐しょく【要職】エウ━ 重要な職務や地位。重職。 「━に就く」

よう‐しょく【容色】🔗🔉

よう‐しょく【容色】 顔かたち。みめかたち。

よう‐しょく【養殖】ヤウ━🔗🔉

よう‐しょく【養殖】ヤウ━ 名・他サ変一定の水域で、魚・貝・海藻などを人工的に育成すること。 「カキを━する」 「━真珠」

よう‐しん【疹】ヤウ━🔗🔉

よう‐しん【疹】ヤウ━ 激しいかゆみを伴う発疹はっしん

よう‐しん【養親】ヤウ━🔗🔉

よう‐しん【養親】ヤウ━ 養子縁組によって親となった人。養父・養母。 親代わりになって育ててくれた人。やしないおや。

よう‐じん【用心(要心)】ヨウ━・エウ━🔗🔉

よう‐じん【用心(要心)】ヨウ━・エウ━ 名・自他サ変悪いことの起こらないように気をつけること。注意。警戒。 「泥棒が入らないように━する」 「盗難を━して井上靖」 「火の━」

よう‐じん【要人】エウ━🔗🔉

よう‐じん【要人】エウ━ 重要な地位にある人。特に、政治上の要職にある人。 「政府の━」

ようじん‐ぶか・い【用心深い】🔗🔉

ようじん‐ぶか・い【用心深い】 きわめて慎重なさま。十分に注意するさま。 「━性格」 ‐げ/‐さ

ようじん‐ぼう【用心棒】🔗🔉

ようじん‐ぼう【用心棒】 護衛のために身辺につけておく人。 外から開けられないように、閉めた戸を内側から押さえておく棒。しんばり棒。 盗賊などから身を守るために、いつも身辺に備えておく棒。

よう‐す【様子(容子)】ヤウ━・ヨウ━🔗🔉

よう‐す【様子(容子)】ヤウ━・ヨウ━ 外から観察して分かる、そのもののありさま。 「街の━がすっかり変わってしまった」 「庭から室内の━をうかがう」 「会議の━を事細かに報告する」 《上に連体修飾語を伴って》物事・事柄がそのような様態にあることをいう。〔文脈に応じて( )内のような意味を表す〕 「彼も相当に疲れた━(=もよう・よう)だ」 「雨はいよいよ本降りになる━(=気配・もよう・よう)だ」 「彼女は大いに閉口の━(=もよう・趣・体てい)だ」 《「…の━」の形で、情報の媒体を表す語を受けて》そこから推測される情報の内容を表す。 「電話の━では何か急用があるようだ」 「手紙の━では元気とのことだ」 《上に「何か」「どことなく」など不定を表す語を伴って》特別な事情や子細なわけ。いわく。 「どことなく━ありげに振る舞う」 ◆かな書きも多い。 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖様子‖ようす

明鏡国語辞典 ページ 6303